やけやま歯科医院のiタウンページをご覧いただきありがとうございます。 当院では、天然歯の保存を第一に考え、高度でかつ精密な歯科医療をご提供できるように日々研鑽を続けております。 基本は、快適な口腔内を長期的に維持していくというコンセプトに基づいて、診療を行なっております。
詳細情報 「当院の診療方針」 基本は天然歯を長期的に維持していくというコンセプトに基づいて診療を行なっております。 そのために、【包括的歯科診療】という概念を取り入れ診療にあったっております。 聞き慣れない言葉かもしれませんが、【包括的歯科診療】とは患者様のライフステージに応じて、お口の中やお口と関連する周囲の器官(顎【あご】や関節、筋肉など)が快適に維持できるように、歯や歯茎の細部から、歯並びや噛み合わせ、顎の関節、顎や顔の骨や筋肉に至るまで全体的に診査・診断し、包括的に歯科治療を行なうことです。 インプラント治療(自由診療)について 【費用】 1本(上部構造含む)/300,000円(税抜) ※骨を増やすなどの処置を行った場合は、程度に合わせて追加費用がかかります。 【治療の流れ】 施術前に、模型、レントゲン(CT)などで、お口の中や骨の状態の検査を行います。 ↓ 手術は、当院では2回法と言われる方法で行います。 局所麻酔下で歯茎を切開して開き、人工の根っこ(ファクスチャー)を顎骨に埋入して再び歯茎を閉じます。 ↓ ファクスチャーが顎骨と固定されるのを数ヵ月待ち、再度麻酔下にて歯茎を切開して埋め込んだファクスチャーの先端を露出させます。 そこにアバットメントと呼ばれるものを取り付け、ファクスチャーが歯茎で覆われるようにします。 ↓ 切開した歯茎が回復するのを待ってから、被せ(上部構造)の型取りをして、上部構造をセットします。 【治療期間と回数】 期間/約6ヶ月~1年(骨の状態により個人差があります) 回数/約6回~10回(歯茎の状態や咬み合わせにより回数が増えることがあります) 【インプラント治療のリスク】 「上顎洞」という上顎にある空洞に突き抜けてしまったり、「下歯槽神経」という下顎の骨の中にある重要な神経を傷つけて知覚麻痺を起したり、血管を傷つけて大量出血してしまうリスクがあります。 しかし、そうならないために術前にしっかりとした検査を行ってから手術に臨めば、そういった事故が発生することはほとんどありません。 院長:國原 崇洋 【院長略歴】 1996年 広島大学卒業 1999年 やけやま歯科医院・國原インプラントオフィス&予防歯科研究室 開院 「所属学会/勉強会」 日本包括歯科臨床学会会員 日本顎咬合学会会員 日本歯周病学会会員 日本臨床歯周病学会会員 日本審美歯科学会会員 KIDS(呉インプラント歯科治療勉強会) 一〇会(包括的歯科診療勉強会) 一〇会ベーシックコースインストラクター(包括歯科診療ベーシックコース) ホームページアドレス https://www.yakeyamashika.com 医療法人演空仁川やけやま歯科医院 TEL:0823-34-1099 広島県呉市焼山桜ヶ丘1丁目3-6