今の場所で畳店を開業してから30年が経ちます。
その間、沢山の方と知り合いになれて、沢山の方にお世話になり、
沢山の畳を造らせていただきました。
「石田の畳屋に畳を頼んで良かった。」と言ってもらえるように、
毎日頑張っています。
イシダタタミテン
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086-277-1473
~置き畳で“和洋調和”のライフスタイルを~
■縁なし畳・置き畳
部屋全体に敷き詰めても、一部に置いても簡単に和洋調和のセンスが光ります。
【オリジナルオーダーメイド】
サイズ・畳表・畳縁・施工場所を自由に選ぶことが出来ます。
【既製品置き畳】
サイズは決まっていますが、置き畳の周りを木枠で囲むことで畳を固定するだけでなく高級感が出てきます。
【滑り止め】
畳を敷いたり片付けたりする場合には畳に簡単に滑り止め施工すると便利です。
■畳替えの種類
いざ、畳替えをしようと思って畳屋さんに電話をすると、「表替えですか?」とか聞かれます。
「オモテガエってなに?」
一口に畳替えといっても、主に3つの方法があります。
●裏返し
今、敷かれている畳についている「ゴザ」を裏返して使う方法です。
通常、前回の「表替え」または「新畳」から2・3年後に行ないます。
※シミや傷などがひどいと、裏返しが出来ない事もあります。
特に「居間」などひんぱんに使用する部屋の場合は注意が必要です。
●表替え
今、敷かれている畳についている「ゴザ」のみを新品に交換する方法です。
前回の畳替えが「裏返し」だった場合は 2・3年後、「新調」または「表替え」だった場合は5・6年後に行ないます。
●新畳(新調)
読んで字の如く、畳本体全部を新品と取り替える方法です。
「新調」をする時期は、畳床(土台)の傷み具合 (凸凹やすき間など)によって変わってきます。
■畳替えは5年に一度が最適
「裏返し」「表替え」「新畳」にはそれぞれ適切な周期があります。
「新畳」の場合は床の傷み具合が目安になるため、使い方や手入れの仕方・敷かれている状況などによって周期も大きく異なってきますがいつも直に接している畳表は、やはり一定の周期ごとに取り替えた方が良いでしょう。
畳替えを定期的に行なうことは、同時に「大掃除」を定期的に行なうことにもなります。
畳替えをする場合は必然的に部屋の家具全てを移動することになるため、普段の掃除ではなかなか手のとどかない所でも残さずきれいにできるというわけです。
「ウチの場合は・・・?」
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お見積りにも伺います。