ガクブチのご案内 和風額 古民家や町家のような和風作りのインテリアに合う民芸調の額 墨や水性着色料で調合しながら重ね塗りを繰り返し目ざす色に近付けます。 色止め後、黒ニスといぶしの粉で仕上げます。 黒ニスの濃淡といぶし粉の色の使い方で味わいが違ってきます。 洋風額 木の色、風合いを残したあきのこないシンプルなデザインは用途の広い額です。 木地色塗装、白を少量入れた白トノ仕上げ。 セピア、マホガニ色仕上げがあり、半透明の着色で濃淡も可能です。 縁巾の広い額は油彩画にも使用できます。 木彫りアンティーク額 手彫り彫刻に金箔銀箔を貼り、いぶした縁は50年前に米国に輸出をしていた在庫製品です。 華やかでシックな美しさと古びた味わいが特長です。 彫刻した縁に、目止めのパテを塗り、ペーパー磨きの後、下地塗料を塗って更にペーパー掛け、金箔、銀箔用の下地色をつけてクリヤで止めて、箔貼りをします。 仕上げはいぶし方、下地色の出し方などの技法により、さまざまです。 立体額、ボックス額 キャンバスや板に描いた作品が浮き出て立体的に見える人気の額装法です。 作品により縁の色や背景のマット色を変えたり、いつも同じ材質とマット色、作家さん達それぞれにこだわりを持たれています。 写真はマホガニ色のボックス額、中にアートフラワーが入ります。 耳付き額 木の皮をはぎ、自然の状態を残した民芸色の額 木の自然の表情が出て楽しい額装です 耳は虫が残っていることもあり、防虫剤を塗布して作業します。 都市にある美術館の作家さんのご要望で制作を始めましたが重たいのが難点です。 大型額 150号の油絵キャンバスを入れる立体額 木地色仕上げをしたところです。縁巾2.2センチ、厚さ7.0センチ、材質はホワイトアッシュ、これにガラス押え、白ラッカーマット、アクリルが入ります。 200号位までは制作できます 木彫り民芸額 手彫り彫刻の額を民芸色に仕上げたアジアンテイスト風ですが、素朴な味わいがあって展覧会や幼稚園に飾る大作のパッチワークやキルト作品に利用されています。 【お問い合わせ】 株式会社日本フレーム製作所 岡山市中区浜1丁目21-30 TEL:086-272-2035 営業時間 8:00~17:00 定休日 土曜・日曜・祝日 ★お問い合わせは電話でお願いします