湯川子安神社子安さんと呼ばれる安産守護の神社祭神は木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)で、安産の神様として篤く信仰されており、安産祈願に訪れる多くの人がご加護を賜って居ります。◆安産の神 ◆子授けの神 ◆母性保護の神 ◆育児の神
詳細情報 湯川子安神社【所在地】 和歌山県御坊市湯川町小松原八七【祭 神】 木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)【由 緒】 安産の神 子授けの神 母性保護の神 育児の神 ◆ 沿 革 ◆湯川氏が当地を支配していた時、邸の一隅に明神社を祀っていたが、天正年間に静岡県は大宮に鎮座の元官幣大社浅間神社より、そのご分霊を、亀山城内の明神社と共に勧請し、城主湯川直春公が、息女の安産をご祈願され、無事安産なされました。其の後、天正十三年(1585年)豊臣の兵火にかかり全焼した後、現在の地に再興して、子安神社を創建せられ、多数の参拝者がご加護を賜って居ります。お参りの皆様方は、子安神社、木花咲耶姫命様に、お産が軽くありますように、又立派な赤ちゃんが授かります様にと心を込めてお祈りして下さい。◆ ご祈祷 ◆・安産祈願 安産の神様で有名な神社で多くの方に篤く信仰されております。・宮参り・七五三詣り《湯川神社の樟》市指定 天然記念物 (S43年3月25日指定)