文字サイズ

ショウボウジ

正法寺

浄土宗(総本山知恩院)・JR姫路駅ちかく

お電話はこちら

079-222-3298

寺名・徳住山慶運院正法寺
本山・総本山知恩院 大本山百万遍知恩寺
都会の中の緑のある寺
  • 徳住山慶運院正法寺(浄土宗)徳住山慶運院正法寺(浄土宗)
  • 池田輝政公供養塔池田輝政公供養塔
  • 本間・馬場家家紋入唐戸本間・馬場家家紋入唐戸

詳細情報

定例法要
1月・御忌会(法然上人忌)
2月・涅槃会(写経)
3月・彼岸会
8月・お盆せがき会
9月・彼岸会
11月・十夜会
都合により変更あり

特別法会 五重相伝会 ほぼ十年に一度

当寺の開山は、百万遍知恩寺第32世奉誉聖伝上人
聖伝上人は、京都八幡正法寺から百万遍に晋み、慶雲院にて示寂とあるので、当寺の寺号等はそれらに依る

天正8年(1580) 羽柴秀吉は中国攻めの為姫山に築城しその東部に町を造ったので、当寺は佐土村(姫路市別所町)から移転したと思われる
慶長5年(1600) 池田輝政は関ヶ原の戦に功をあげ姫路に入り、翌年より築城町割をはじめ、当寺も再び移転、これが現寺域
元禄年間 現本堂建立
寛延3年(1750) 出羽酒田の本間光丘が、当寺檀家の馬場了可(奈良屋権兵衛)のもとで修行しており、了可報恩追善のために本堂正面の唐戸等を寄進している
文化年間 本堂大修理

本尊 阿弥陀如来立像
秘仏 法蔵菩薩思惟像(十夜会に開帳)

当寺第19世行誉上人代、万延元年(1860)に作られた百万遍大念珠は十夜会に多くの参拝者により必ず繰られます

本堂改修のため、三年後には寺の景観は一変、合祀墓もこれにあわせ建立(平成21年ごろ)

正法寺テレホン法話 079-288-3632

  • 涅槃図(江戸期)涅槃図(江戸期)

二次元バーコード

正法寺2次元バーコード