本松寺年間行事 主な行事 平成31年度行事予定表 妙見宮祭典 正月14日(月)10時から 星 祭 り 2月 3日(日) 9時から 春季彼岸せがき会 3月21日(春分の日)10時から 妙見宮祭典 5月 3日(金)10時から お盆せがき会 8月17日(土)10時から 秋季彼岸せがき会 9月23日(秋分の日)10時から 宗祖報恩お会式 11月 10日(日)10時から 三十番神堂祭典(お焚きあげ) 12月 8日(日)13時から 涅槃会 涅槃会法要は 2月15日(金)午後一時から 右記の涅槃図を本堂に掲げ、読経、焼香いたします。 本松寺の涅槃図は、寛政六年、松浦一重画伯の作とされています。(昭和年代に修覆) どうぞご参拝ください。 星祭り、御祈祷 2月3日(日)午前9時から 本松寺、妙見堂にて、星祭り御祈祷会を厳修いたします。 御祈祷をお申し込みの方は、名前、年齢(数え年)、性別、干支をお知らせください。 ☆星祭りとは、 一切の吉凶が星(天体)の運行によって予測できるという、インドの古い民間信仰の占星術に由来するとされています。そして人間の運命もまた、その人が生まれた年の星によって、禍福など支配されていると考えていたのです。 その人の運命を支配する星を本命星(ほんみょうせい)といいます。九つの星・・日、月、火、水、木、金、土の七つの星(一週間に配当されているので七曜)。さらに架空の星、羅(らごう)星と計都(けいと)星を加えて九星(曜)・・の中で、生まれた年の中央に配置されている星をいいます。この九星は、毎年、居場所が変わります。このことを「星回り」といいます。 星祭りは、この本命星(またはその年の星とされる当年星)に祈願し、除災・得幸を祈る行事です。したがって、仏教にもとからあったものではありません。むしろ釈尊は否定されています。しかし、仏教が世界的に広まるにつれ、中国などで道教や、陰陽五行説などを習合し、仏法の方便として発展したものなのです。 日蓮宗では、大聖人が龍口法難の際、「月のような光物(月天子)によって難を免れ、翌日に「明星のような大星が下って、梅の木にかかった」ということから、法華経の行者に、月や星の守護が得られると信仰しています。さらに法華経の「諸天は昼夜に衛護す(取意)」等の経文から、星(九星・曜)に願いをかければ、必ず守護があるとしています。(日蓮宗新聞記事より) 妙見宮祭典(正月) 1月14日(月曜日・成人の日)午前10時から 読誦行・唱題行・御開帳・を行います 。 参拝者には『妙見尊お札』『開運お守り』をさしあげます。 続いて、十一時から別祈祷を行います。 別祈祷は、お一人お一人の個別の御祈願です。 身体健全、当病平癒、受験合格祈願など 事前に申し込み下さい。 なお、別祈祷には、一祈願千円以上の志納をお願いします。 申し込み用紙は、本松寺にあります。 また、参拝者には、心も身体も暖まるぜんざいがふるまわれます。 小餅のお供養もあります。 ご家族で、お友達と、ご参拝ください。 春季彼岸せがき法要案内 春季彼岸、施餓鬼法要は 3月21日(春分の日) 午前10時から、厳修いたします。 どうぞご参拝ください。 別施餓鬼申込、一霊位2万円 添え施餓鬼申込、一霊位3千円 3月19日までにお申し込みください。 駐車場が手狭ですので、公共の交通機関をご利用になるか 明石駅前、周辺の有料駐車場をご利用ください。 妙見宮祭典(五月) 5月3日(金)午前十時から 読誦行・唱題行・御開帳・を行います 参拝者には『妙見尊お札』『開運お守り』をさしあげます。 柏餅のお供養もあります お盆の施餓鬼法要 本松寺の、お盆の施餓鬼法要は、 8月17日、午前10時から、厳修いたします。 檀信徒の皆様には、7月中旬に案内を発送しておりますので、それをご覧ください。 御家族みなさんで、参詣してください。 読経、唱題の声が、御先祖に届きます。 秋季彼岸の案内 秋季の彼岸は、9月20日から26日まで 本松寺のせがき法要は、23日(秋分の日)の午前10時からです。 詳細は、8月下旬に発送予定の寺報をご覧ください。 宗祖日蓮大聖人第738遠忌報恩法要 日蓮大聖人、第738遠忌報恩お会式は 11月10日、日曜日、午前10時から 読誦・唱題行 30分 報恩お会式法要 60分 清興 40分の予定です。 清興は、昨年同様 堀 早苗 さん:堀 彩 さん 親子による、ピアノとフルートの演奏です。 お二人は、音楽療法を研究、実践されていて、病院や施設での癒しの演奏活動をしておられます。 本松寺の本堂で、柔らかい音色を楽しんでください。