詳細情報
金仏壇・唐木仏壇・新型仏壇をはじめ、仏具・念珠・位牌・線香にいたるまで豊富に陳列し、仏具全般に御用を承り、お客様のご来店を心よりお待ちしております。
金箔仏壇 唐木仏壇 仏像 位牌 経机 御宮 幕 棚板セット 三宝 線香
ローソク お香 経本 盆提灯 他
◆金仏壇
仏壇の中で最も豪華なもの。その名の通り金を前面に押し出しています。
素材は杉・桧・松等を使い、漆で黒く塗り、蒔絵をほどこして金箔を押し、彩色したお仏壇です。
比較的大型のタイプが多く、金箔の厚み・面積、漆塗りの回数などによって価格が変わってきます。
◆唐木仏壇
唐木とは紫檀(したん)、黒檀(こくたん)、鉄刀木(たがやさん)などの中国(“唐”とは中国の古称)から輸入される木材のことを指します。
しかし現在では東南アジアを中心に輸入されています。
唐木ではなく縞柿・桑・欅(けやき)・栃・桜などの日本材を使用したお仏壇は「銘木仏壇」と呼びますが、“金仏壇とは異なる木の風合いを前面に押し出したお仏壇”という意味合いから、日本材を使用するお仏壇も唐木仏壇と総称しています。
◆上置仏壇
スペースを目的としたお仏壇。
大きな仏間がない家や、洋風の部屋にお仏壇を安置したいとお考えの方によく選ばれます。
小型で木材や金粉などの材料が少なく生産できるため、値段も比較的低めにおさえられています。
設置場所としてはタンスの上や下部分が収納専用になっている仏間等があげられます。
デザインも装飾が豪華に施されているものからシンプルなものまであり、値段の幅も広いのが特徴です。
◆神棚◆
家の中に神棚をお祭りする場合は、清らかで明るく高い場所が良いとされています。
また家族みんなが礼拝できるような場所に設置します。
神棚をおまつりする方角は決まっていますので、その点も充分に気をつけましょう。
◆御神具◆
◆神鏡
鏡は古来から祭祀につかう重要な神具の一つでした。
「日本書記」には「吾をみるがごとくすべし」とあり、「神の姿は見えないがこの鏡を神と思って見なさい、心眼で真剣にみることが大切である」といわれています。
◆三方
神にお供え物をする時に神せんを載せる台の事です。
台にあいた穴は「くりがた」または「げんしょう」とよばれ、宝珠の形に彫られています。
天人堂仏壇神具店
06-6791-5409
大阪府大阪市平野区平野上町1丁目4-8