白磁って何?

白磁とは、白素地に無色の釉薬をかけた磁器の総称である。
ケイ酸とアルミニウムを主成分とする白色の粘土の素地に、鉄分のない植物灰と高陵土(カオリン)から精製された透明釉薬を掛け、高温の還元炎で焼き上げて作る磁器の一種。 また青白磁とは、磁器の釉薬の一種であるが、とくに釉薬が文様の溝にたまって青みを帯び美しい水色に見えるものをいう。
 

白磁の食器づくりが中心の工房です。土と対話を続ける日々。

簡単で楽な事ばかりでは満足が得られず、何故か人は、ついつい難しくより不可能な世界へ足を踏み込んでしまうもののようで。
『その道のりの楽しさをご一緒に』と教室を開いています。
窯は電気窯でプロパンにて還元焼成。焼成温度1250~1270度になります。

豊中市にある白磁工房クラフトマンスタジオaは、白磁の食器づくりを中心とした工房です。

鮮やかな野菜や料理に映えるやさしい白磁の器。あなただけのオリジナルを作陶してみませんか?
初めての方、経験の有る方、プロを目指す方も、親切丁寧にご指導いたします。

【陶磁器工芸家】 荒木茂光 荒木訓子

お電話はこちら

06-6864-8185

※教室、ご注文などお気軽にご相談、お問い合わせ下さい。

白磁工房クラフトマンスタジオa
〒561-0874 大阪府豊中市長興寺南3丁目3-19
TEL:06-6864-8185