頭痛外来 頭痛が脳腫瘍や脳血管性の病気などのサインになっている場合がまれにあり、 安易に漫然と市販薬で対応し続けるのは非常に危険です。 頭痛の症状があれば、CTやMRIといった画像による精査が必須となります。 頭痛の原因となっている病変がないかどうか、まず画像検査にて精査をおこないます。 また詳細な問診により、どのタイプの頭痛であるかを診断し、患者様ひとりひとりに合わせた治療をおこなっていきます。
設備・検査機器 CTスキャン 高画質な3D画像を得ることもできます。 高速撮影により、検査時間が非常に短く済み、また被ばくを低減する機能も備えています。 エコー 頚動脈、腹部、心臓など侵襲なく精査できる超音波による高性能画像装置です。 レントゲン 胸腹部検査や骨折の有無を調べます。当院では画像をデジタル化するシステムを導入しており、すぐに診察室のモニター画面で表示することが可能です。 ウォーターベッド 水の特性を活かし、ソフト感と力強さの両方を兼ね備えた、全身のマッサージ治療器です。