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ニホンカイセイレンカブシキガイシャ

日本海精錬株式会社

限りある資源をリサイクル

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0773-68-0326

日本海精錬株式会社では、廃バッテリーから高純度の鉛を製造しています。

詳細情報

循環型社会である今、限られた資源の再生や再利用を有効的に行う必要があります。日本海精錬は、事業として鉛資源を二次精錬し、循環型社会の一員として地域に寄与してきました。私たちは、循環型社会の中でリサイクル事業の一翼を担っていると考えています。

この業界において、当社は高度な精錬技術を追い求め、生産能力を高めることによりトップクラスのシェアを誇っており、これは当社の一番の強みが高い技術力であるからだと自負しています。これからは、国内外で活躍するとともに、ビジネスチャンスを作っていくことを目指し取り組んでいます。私たちは、変化を乗り越えた先に自己の成長、さらには企業の成長があるという考えを持っています。
精錬事業というものは、環境産業であることから地域や近隣の声に耳を傾け、共により良い社会を作っていかなければなりません。当社は、人材育成に注力し、企業価値を向上させ、社員と一緒に夢に向かって働ける企業風土を目標としています。

〈日本海精錬の沿革〉

1945年 金村商店として鉄屑販売を行う
1950年 京都府舞鶴市字森勘尻にて工場を建設。製鋼原料月産3,000tの加工を行う
1977年 本社の工場に月産300tのバッテリー溶解プラントを建設
1978年 川崎重工株式会社製の鋼屑シュレッダープラントが完成
1981年 再生鉛精錬、製品ベース500t/月に乗せる
1982年 鉛屑部門から退く
1983年 両丹商事から鉛部門を分離独立。舞鶴市平に日本海精錬株式会社を設立
1994年 電気分解工場が完成。電気鉛生産能力は月に700t。月産300t体制から開始し、電気鉛品位99.999パーセントを達成
2005年 月産電気鉛生産量1,600tに増産。排煙脱硫装置と集塵機を設置
2006年 環境集塵機を設置
2011年 電気分解工場を停止
2015年 舞鶴市平に新工場を建設


〈採用情報〉

日本海精錬では、現場作業員・運転手を募集中です。

当社の現場作業員・運転手は、鉛電解工場内での作業や点検、廃バッテリーの引き取りなどを行います。普通自動車免許取得している方が対象です。そのほか、フォークリフト・床上移動式クレーン・玉掛け・大型自動車免許の資格をお持ちの方を歓迎いたします。

雇用形態:正社員
勤務地:京都府舞鶴市
勤務日時:8:00~17:00
給与:能力・経験により応相談
休日:日曜日・祝祭日、夏季休暇、年末年始、その他当社カレンダーによる
 

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