チーム大内で地域医療の発展に尽力いたします。
女性ならではのきめ細やかな診療と心づかいが当院の魅力のひとつ。
医師、スタッフ、ご協力いただく外部スタッフ、
そして患者さまご自身やご家族を含めてチーム大内。
「大内眼科で良かった」そう実感していただける医院づくりをめざし、
地域医療の発展に尽力してまいります。
≪診療科名≫
●眼科
≪医師名≫
日本眼科学会 眼科専門医 院長 大内 景子
平成元年関西医科大学医学部卒
平成2年京都府立医科大学眼科学教室
平成4年公立山城病院 眼科医員
平成6年京都府立医科大学 眼科医員
平成7年京都第一赤十字病院 眼科医員
平成8年大内眼科 院長 勤務開始
平成16年医療法人社団 景和会 理事長
【老視矯正 白内障手術】
加齢によって調節力を失った水晶体を摘出して、かわりに遠近2焦点の眼内レンズを移植するものです。
この多焦点眼内レンズは、全ての老眼の方に適用するものではなく、
術前に検査と問診を充分に行った上で、移植の是非を検討いたします。
一過性ではありますが、術後は眼圧が上がってしまうことがありますが、ほとんどの場合、翌日か2日後には下がります。
なお、この手術には健康保険は適用されません。約45万円(片眼)の費用がかかります。(税込)
『従来の眼内レンズを移植する白内障手術』には、健康保険を適用いたします。
【眼瞼手術】
(眼瞼下垂手術)
まぶたを上げる能力が低下し、眼瞼下垂となった場合、まぶたを切開し、まぶたの中の筋肉を短縮します。
まぶたの中の筋肉を短縮することで、少ない力でまぶたを持ち上げることが出来るようになります。
片眼手術で約20分、両眼で約40分程度です。
(内反症手術)
まつ毛下方の皮膚を切開し、弛んでいる下眼瞼牽引筋腱膜を瞼板に縫い付け、さらに眼輪筋を短縮し、最後に皮膚を縫合します。2つの方法で、垂直方向と水平方向の弛緩を改善するため、効果もよく、再発もほとんどありません。
手術は局部麻酔で行います。時間は片眼で約20分、両眼で約40分程度です。
【オルソケラトロジー】
オルソケラトロジーとは寝るときに特殊なコンタクトレンズ(オルソケラトロジーレンズ)を装用し、翌朝に外すと、日中は裸眼で過ごせるようになるという近視矯正法です。
裸眼で過ごしたいけど、手術に抵抗がある方、裸眼でスポーツを楽しみたい方などにおすすめです。
直後は慣れるまで眼にゴロゴロした感じや、違和感を覚えることがありますが、慣れてくると気にならなくなります。
なお、健康保険は適用されません。81,000円(片眼)の治療費がかかります。(税込)
当院では院長が信頼を置いている専門医もあわせ3名の執刀医が手術をいたしますので御都合の良い日を選択可能です。
一人の医師が全ての分野の執刀を行うのが理想ではありますが、現実は「専門分野」も分かれており、
一人が全ての領域で完璧な手術を行うことは不可能です。
当院では、それぞれの専門医がそれぞれの分野で完璧な手術を患者様に提供できる環境を目指しております。
大内眼科
TEL 075-662-7117
京都府京都市南区唐橋羅城門町47-1