婦人科 ■女性特有のからだの悩みや健康相談 婦人科の悩み、なかなか打ち明けにくく、ひとりで苦しんだり、辛いのに放置してしまいがちです。そのため、重大な病気を見逃してしまうことも少なくありません。婦人科のトラブルに、我慢や自己判断は禁物です。まずは受診して気軽に相談してみてください。 ■このような症状でお悩みの方はお気軽にご相談下さい ・月経が不規則である。 ・生理痛がひどい。 ・動悸やほてりがきつい。 ・精神的なアップダウンが激しい。 ・おりものが増えていつもと違う。 ・性病の検査をしてほしい。 ・子宮がん検診をうけたい。 ・子宮頸がん予防 ・ワクチンを接種したい。 ・ピル、アフターピルがほしい。 ・生理を遅らせたい。 ・妊娠したかも知れない。 ■子宮がん検診 当クリニックの院長である武部力は、日本臨床細胞学会が認定する細胞診専門医であり、子宮がん検診をはじめとする婦人科のエキスパートです。 子宮がん検診は、水曜日(午前)、金曜日(午後)、土曜日(午前)に実施しています。 ご希望の方は検査の精度を確保するため、以下の時間の間にお越しください。 ■子宮がん検診受付時間 ●水曜日・土曜日 午前9時半~午前11時半までの間 ●金曜日 午後5時半~午後7時半までの間
地域連携医療機関 武部診療所では、病診連携(診療所と病院が協力して、患者さまによりよい医療を提供すること)を重視しています。 当クリニックで受診していただいたうえで、必要と判断される場合は、以下の医療機関に紹介の手続きをとることができます。 がくさい附属病院 京都第二赤十字病院 京都府立医科大学附属病院 京都大学附属病院 社会保険京都病院 ほか多数。 セカンドオピニオンについて セカンドオピニオンはもちろん必要です。 しかしより精密な診断を要するケースについては、セカンドオピニオンよりも病診連携(病院と診療所が協力し合ってよりよい医療を提供していくこと)の方がむしろ大切だと考えています。 そのため当クリニックでは地域の高度医療機関と幅広い協力関係を築いています。具体的には、がくさい附属病院、京都第二赤十字病院をはじめとする多数の医療機関への紹介も行っていますので、一度受診していただいたうえでご相談ください。 在宅訪問診療について 当クリニックでは来院が困難な方等のために、できる限り、往診についても対応しています。 しかし婦人科という診療科の特性上、内診の必要がでてくる場合が多いため、内診台を完備した当クリニックでの診療(宅診)が基本となっています。当クリニックでは内診の際にもリラックスして受診していただけるよう、スタッフ一同が最大限の配慮をしています。