◆診療時間◆
午前9:00~11:00
午後5:00~7:00
※土曜の午後は18:00まで
休診 月曜午後、火曜日、日曜午後、祝日午後
●診療時間内であればいつでもご自由に来院ください。
●眼科初診および紹介の患者様(予約制です。)
●診断および治療方針を決定するために十分な時間が必要です。
●飼い主様のご都合も含め、出来る限り早くご来院日時を決めさせて頂きます。
以上のことから、事前に電話等にてご予約ください。
診療時間中にTEL077-552-8001までお願い致します。
<病院への行き方>
「電車」
JR東海道線、草津駅下車
(京都駅から25分)より車で5分
「車」
名神高速栗東ICより10分
無料駐車場有。
◆当院の取り組み姿勢◆
飼い主様の話し、主訴を十分聞き、診察、診断、治療することが第一です。
また、それは動物から言葉として直接話しを聞けないからです。しかし、動物にも言葉、スキンシップで接し、頑張った診察後には、おやつなどのご褒美を与え、飼い主様、動物、そして病院との良好な関係を保つことを第一にしています。このことは、飼い主様だけでなく、動物自らも来たくなる病院がベストと考え、目指しています。
◆理念◆
病院本来の目的は、動物の健康を保つことに貢献することで、動物だけでなく、飼い主様、家族も心身ともに健康で、健やかに、生活でき、何事にも前向きに取り組み、生きられることに、微力ながら努めることです。
◆他院からの紹介あるいはセカンドオピニオンの例◆
眼疾患の有無と原発、あるいは全身疾患における続発、あるいは一つの症状によるものか?疾患自体が異なっている場合、治療方針が誤っている場合・・・などがあるため、飼い主様に現在の眼所見、症状について詳細に説明し、飼い主様の意向に沿って治療方針を決める。基本、眼以外の全身の疾患、ホルモン疾患、高血圧、感染症、脳疾患などは並行して、主治医で治療を行ってもらう。
◆飼い主様から見た、飼い主様が気づく眼の症状◆
目を閉じる。目をこする。気にする。あるいは目をしょぼしょぼさせる。目やにが多い、目が赤い、あるいは充血している。目が白い。目が濁っている。目が黒い。目が光っている。あるいは目が青い。目の周囲が腫れている。目が出ている。目が大きい。散歩を嫌がる。物を見失う。物にぶつかる。目が見えていない様だ。など。程度と発症時期は飼い主様の観察、関心度、飼育環境が屋内外などの動物との距離、接近接触の程度による。
◆当院の目的:主たる診療内容、背景◆
①ワクチン接種、フィラリア予防、血液検査など健康状態の把握。下痢、発咳、皮膚炎、痒みなどの単一症状などの主治医としての一般診療
②加齢における健康維持。病気後の健康維持。大きな手術、治療後の健康維持など:温熱レーザー、オゾン療法
③目の症状、眼疾患での上診、相談、視覚の有無、評価:見えているか否か。
④網膜変性、ドライアイ、ぶどう膜炎など難治性眼疾患における再生医療:細胞治療の試み
⑤現代医療、西洋医学で維持できない慢性炎症、関節炎、間質性肺炎、腸炎など:再生医療:細胞医療の試み
⑥高齢の人に類似している犬猫の痴呆、ボケ症状:夜鳴き、徘徊行動など:再生医療:細胞治療の試み
以上です。
◆飼い主様へ◆
先ず、予防、一般診療以外の疾患、相談では、電話頂き、初診時は予約で診察させて頂きます。特に今までの主治医などでの検査、治療データー、および投薬中の薬剤:点眼薬、内服などは来院される時にお持ち下さい。
また、診療には1-2時間を要します。したがい、来院日、その日の食餌量を約半分程度に控えて下さい。飼い主様も十分な時間をお持ち下さい。
◆当院の姿勢、約束◆
病気について詳しく説明し、飼い主様と相談し、希望、要望に沿った治療を行います。
病気は同じでも、個々の状況に沿った治療を行います。
気軽に電話頂き、相談、来院下さい。
栗東動物病院
滋賀県栗東市中沢3丁目4-7
077-552-8001
≪対象動物≫ 犬、猫
≪診療内容≫
健康診断、外科手術、投薬治療、予防接種
≪予約≫ 電話予約可
≪院長名≫ 藤野 和彦
[獣医師] 男性1名
[往診] 可
[入院設備] 有
[インフォームドコンセント] 有
[診療情報開示] 有
[各種相談]
眼科の診療、フィラリア予防、ワクチン接種、飼育相談、しつけ相談、加齢(老齢)犬の事、ノラ猫の事など