【診療科】
精神科、内科
【専門分野】
精神医学:青年期から老年期中心に躁鬱病、統合失調症、
非定型精神病、うつ病、神経症、認知症、老人性精神障害の
治療(通院精神療法・入院精神療法)を実施しています。
【外来診察】
●自律神経免疫療法(認知行動療法)
●人間関係に関する心のカウンセリング(健康相談)
(通院精神療法)
●うつ病(落ち込み、無気力、だるさ、食欲不振、腰痛、肩こり、頭重)治療
●パニック障害(つかれ、倦怠感、イライラ、不安、何回も確認してしまう、不潔恐怖)治療
●社会不安障害(あがり症、赤面症、対人恐怖症)治療
●強迫性障害(戸締り、火の元への過敏、必要以上に手洗いを繰り返す)治療
●発達障害(自閉症、学習障害)治療
●統合失調症(幻覚・妄想・ひきこもり)治療
●摂食障害(拒食症、過食症、食思不振)治療
●睡眠障害(寝つきが悪い、眠りが浅い、寝ている途中で目がさめる)治療
●PTSD(心的外傷後ストレス障害)治療
●臨床心理・神経心理検査
★通院公費負担制度(1割負担)もございますので、お気軽にお尋ね下さい。
★家族相談も受け付けておりますのでご相談下さい。
【入院案内】
当院には、精神科の病棟として、
精神療養病棟(1病棟)
精神一般病棟(2,5病棟)
認知症病棟(6病棟)があります。
一般精神科病棟には、急性期治療を中心とした病棟と、社会復帰に積極的に
取り組んでいる社会復帰病棟があります。
入院の際に病状に応じて、より適切な病棟が選択されます。
●入院中は・・・
医療チーム(医師、看護師、作業療法士、臨床心理士、薬剤師、栄養士)による適切な医療を提供し、療養生活を円滑にするため、あるいは在宅生活に安心して戻れるように、ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)と事務員が、医療・福祉制度利用の相談をお受けします。
●退院後は・・・
外来診察、訪問看護やデイケアなどをご利用して社会復帰あるいは、在宅生活を
円滑に過ごせるようにしていきます。
●いつでも・・・
医療・福祉制度の相談を、ソーシャルワーカー(精神保健福祉士)がお受けします。
相談内容の秘密は守りますので、お気軽にご相談下さい。
★鈴鹿さくら病院関連
医療法人社団主体会
社会福祉法人 青山里会