【その他】
泌尿器科専門医による性感染症検査(自費診療)
性感染症は早期に発見することが大切です。放置すると不妊の原因になる場合もあります。感染について不安がある時は検査を受けましょう。
手軽な検診キットも流通していますが、自分自身で行う検体採取の不手際による見落としもあり得ます。また、診断には病体に応じた総合的な判断が必要です。郵送検査キットによる判定結果が「陰性だった」「陽性だった」がイコール確定判断となりません。専門医による判断が重要です。
あなたやあなたの大切な人を守るためにも泌尿器科専門医による検査を受けましょう。
性感染症の検査は、症状がある場合には保険適用ができますが、症状がない場合は自費となり下記の費用がかかります。
自費の場合、検査は匿名・偽名・暗証番号等でも可能です。 検査の結果が陽性だった場合は保険治療にすることもできますし、保険を使いたくない場合は自費での治療も可能です。
ご家庭や職場の都合等で保険を使いたくない場合は、遠慮なくご相談ください。
ほとんどの検査は検尿と採血検査で、所要時間は10分程度です。(女性の場合、子宮頸部の細胞採取が必要なものがあります)
■エイズ抗体検査
※感染機会から2ヶ月以上経過後でないと判定できません。4,500円
■梅毒検査
※感染機会から1ヶ月以上経過後でないと判定できません。4,500円
■エイズ・梅毒 セット検査 8,900円
■クラミジア感染症
※男性は尿、女性は子宮頚部の細胞採取が必要です。3,900円
■淋菌感染症
※男性は尿、女性は子宮頚部の細胞採取が必要です。3,900円
■クラミジア・淋菌 セット検査
※男性は尿、および女性は子宮頚部の細胞採取が必要です。7,700円
■ヘルペス抗体検査 4,800円
■マイコプラズマ・ウレアプラズマ検査 12,800円 ■カンジダ検査 1,500円 ■トリコモナス検査 1,500円 ■カンジダ、トリコモナスセット検査 2,800円
■男性/女性 ブライダル検診(エイズ、梅毒、ヘルペス、クラミジア感染症、淋菌感染症、マイコプラズマ、ウレアプラズマ、カンジダ、トリコモナス)29,800円
■ペア(2人)ブライダル検診(上記ブライダル検診内容参照)45,000円
血液採取したところが赤くなったり、腫れたりする場合があります。
通院回数1回
★予約は必要ありません。