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リハビリジムコルクボード

リハビリジム・こるくぼーど

名古屋市 
必要なリハビリを共にチャレンジ!
120分個人指導

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052-723-1115

脳卒中のリハビリは筋トレではなく、意識性やイメージ療法的な方法が極めて有効です。
痛みや麻痺にイメージ、感覚、動きの手順、空間と身体との位置関係に重点を置いたアプローチが凄く、面白い!!可能性を感じます。

詳細情報

『エイ!ヤー!』っと力任せのリハビリちょっと待って!
とにかく動けと『エイ!ヤー!』と力任せに手を上げる。ちょっと待って!その手、机に上がったけど固まっていない?足は出たけど足首大丈夫?膝や腰、安心して転ばないように体を支えてる?誰かとすれ違っても大丈夫?
動いてはいるけど固まっている、転びそうを繰り返すリハビリ、それで将来、思うように自由に動かせる手足になっているイメージできるかな?

『じゃぁ、どうすれば良いの?』
手を上げるだけでなく物を摘まむ、お財布を開けてお金を払う、子供の頭を撫でてほめたい。御主人や奥様、お友達と話をしながら街を歩く、安心して人とすれ違う。そういう楽に動かすイメージ、実感が湧くような個別のリハビリ、オーダーメイドのメニューが必要です。
『筋肉に力を入れて動け!』とやるよりも『手はどんな感じ?どこにある?どこから動くと楽にできる?』と、問い掛ける方が、力が入るも固まらず緩む変化が確かに動かし、使っているという感覚がよみがえり実感が湧いてきます。

『あなたと一緒に考え、一緒に歩み動きを掴む経験を積み上げましょう』
とは言え、『歩いていると手は曲がるし足は外に、体は傾き上手く歩けない。どうすれば良いの?』と悩んでいる方に初めから実感を伴った動きは生まれません。実際に脳の損傷でイメージや感覚、動かす手順、それらに向ける注意力を扱う回路が解らないのだから。どこが苦手になっているか、何が動く事の邪魔をしているのか、どうして出来ないのかをセラピストに丁寧に診てもらう事、自分でも知る事がまず始まりです。苦手な感覚、僅かな信号と変化、動かす手順を一緒に考える、頭を整理し、手探りする事、それが脳を使うリハビリとなります。力むよりも楽に動いた、安心して『立てた!歩けた!』『そっと摘まめたし、しっかり掴めた』という実感を伴った経験をセラピストと一緒に探し喜べるようになってスタートラインです。

『脳の回路が作られ解ってくるとあら不思議』
動く前に、あるいは動いている時にちょっと意識を変えて、私の手、足『何処にある、どっち向いてる、何してる?』と脳に聞いてみる、探ってみる事が出来るようになると、あの緊張(異常反射)が抜け、手が開き足も緩む、あるいは掴み、踏み込む実感が芽生えてきます。後は自分で大切に芽を育む事。急がば回れ、動く前の脳の準備、回路を作る思考があって自由に動かす事、楽に動くようになる未来が見えてきます。それが闇雲に、力任せに動かすよりも確実な方法です。

『筋トレ良いけど、その前に、固くなったら必ず確認しましょう』
脳の神経問題による麻痺のリハビリに多くの方が筋トレを行っています。しかし、筋肉が動くという事は、その前に脳から命令を受けているので筋肉を鍛えるトレーニングの前に獲得する機能、手順があります。特に麻痺した手足が動き出し喜んでリハビリ、筋トレに励む内に『手が握ってる』『足を捻ってしまう』筋肉が固まってきた、ぶらぶらで動かない、という部分がある方は一度今の方法で良いのかを検討してみて下さい。回復してきて以前はできていたのに、いつのまにかできなくなった。動くけど生活で使えるようになっていないと停滞しているのはどうしてだろう?そこに必ず原因があり、取組む手順があります。そして順を追って改善を進めると、力を入れるだけでなく緩める、固めない鍛え方が解ってきます。

『指導はオーダーメイドだけど、リハビリ器具は特別なものじゃなくて良い。ホームセンターやネットで揃うシンプルな道具で十分』
オリンピック選手やアスリートになりたい訳じゃなく、当たり前の日常で以前のように使えるようになりたいというのが殆ど、シーソー、オモリ、ゴム、ボール、流通しているトレーニングのちょっとした器具、日常品、後はそれらをどう使うか、そこで脳で考える所からリハビリの始まりです。

何もわからない闇の中、必死になって足掻けば足掻くほど混乱は拡がり、視野も狭まります。自分の手足がどこで何をしているのだろう。体は右を向いて気持ちは左で、『さぁ動け!行け!』では楽に動き、歩ける筈がありません。リハビリジムこるくぼ~どでの感覚や意識、動きの手順を考え、注意を維持する脳を徹底的に使うリハビリは、今までとは違った不思議な感覚を経験します。楽に動く、安心して支える事を目覚めさせ育む新しい方法です。この方法は認知神経リハビリテーションと言い、イタリアの田舎で産声をあげました。しかし、まだ十分に世間に知れ渡っていません。この方法を対応できる熟練したセラピストも世界的にも僅かなようです。まだ、未だ聖地のイタリアのセンターに於いても『全ての麻痺の方々を私たちは満足させられる成果は出ていない』と、謙虚に事実を認めている未完成の技法です。
リハビリジムこるくぼ~どの私達も、この方法ですべての麻痺を解決できると言えば、それは暴言です。私どもと出会い喜んでくれた方もいれば、残念ながら力及ばず申し訳ない思いをさせてしまった方もいます。申し訳無さの中立ち止まりたくなることも正直あります。しかし、その責任は止まることでなく、それでも来てくれる方一人一人と丁寧に向き合い、昨日より今日、今日より明日は楽に動ける、実感が持てるという方法を求め、麻痺を改善しようという皆様方と一緒に悩みながら新たな見方、考え方をして、成長と改善の小さなステップを踏みしめ掴む臨床を地道に続けることでしかないと思っています。私たちも悩み成長を諦めては行けないと思っています。

正直でオープンでなければいけない!
このホームページを見てきた皆さんは、麻痺の改善に光を見つけ喜んでいるかもしれません。そんな希望を感じている今、このことを伝えることは良いのか正直わかりません。これまでの多くのリハビリ、他の病の治療でも希望を持つ大切さ、それが免疫の力や損傷した脳の機能の回復に働いたという報告は数多く出されています。
ただ、それらは事実であっても、だからといって全ての方々が同じように、そして順調に改善が進む事はほとんどありません。麻痺の症状も改善の状態も外から見える現象だけでなく、体の内部、特に思考や感覚など目に見えない変化の集合によっておきています。

よってそれらの繊細な内部の情報を外から見える反応だけでセラピストは判断できません。麻痺状態である皆様自信から伝えてもらうことが必要です。しかし、健康な私達ですら体の内部で起きている事を、感覚、意識、注意をすべて把握している訳ではありません。まして脳の損傷により、それらの変化を捉える脳の機能が混乱している状況でリハビリをするというのは大変な事であることは想像できることです。

そびえたつ魔界の麻痺に、すべてが解り、これで治るという方法を言うものを私は信じることができません。そういう私も以前は前向きにとらえる事こそ改善を促す最高の方法を信じて疑わずに挑んだ時期もありますが、麻痺の魔物がニヤリとした途端、そんな妄想は淡く消えてしまいました。
治療者の『私の見立てどうりにしていれば麻痺は治ります』という暴挙な妄想、『改善しないのは私の言う通りにしない、できない。麻痺の貴方の問題』と言うようになったら、それは改善を伝える方法を知らない、改善させる見立てがどこか間違っているというセラピスト側の問題です。

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