睡眠時無呼吸症候群、いびきなら名古屋市緑区のとくしげ呼吸器クリニックへ

いびきをかく男性の3割、女性の2割は病的な睡眠時無呼吸症候群の症状を持っています。そもそもいびきとは、舌や咽喉の中の筋肉の緊張が和らぎ、空気の道が狭まって発生するのですが、咽喉が完全に閉じてしまうと呼吸をしていない状態になるという訳です。

そして、睡眠時の無呼吸が原因で色々な病的な症状に発展するようになった状態を睡眠時無呼吸症候群と呼びます。

名古屋で無呼吸症候群を治療する「とくしげ呼吸器クリニック」

睡眠時無呼吸症候群とは、眠っているとき一時的呼吸が止まってしまう病気です。これには、いびきが深く関係しています。

いびきは、睡眠中に舌やのどの筋肉がゆるみ、のどの空気の通り道を圧迫して起こります。これが重症化すると、のどが完全に塞がれ、無呼吸状態になってしまいます。一時的に窒息しているのです。
呼吸が無呼吸状態から正常に戻ったとき、心臓や血管に負荷を与えます。これが重症化すると、心臓や血管に多大な影響を及ぼすことになります。

近年の研究では、夜間の寝不足そのものがホルモンの感受性を低下させるなど体長を崩す原因となります。つまり睡眠時無呼吸症候群は、慢性的なストレスや不摂生が続いている状態だともいえます。

睡眠時無呼吸症候群は、心筋梗塞や脳卒中など生活習慣病をはじめ、うつ病といった心の病の引き金になります。生活習慣病やうつ病との合併症となる場合も少なくありません。
1時間当たりで30回の無呼吸を繰り返す重症者の場合、7~8年後には死亡率が20~30%もアップするとの研究報告もあります。

【睡眠時無呼吸症候群の原因】

睡眠時無呼吸症候群となる人の原因は、いわゆる肥満が半数を占めます。体が太って、のどが圧迫されるのです。
しかし、肥満でなくても無呼吸状態になる方も多くいらっしゃいます。それは、いびきをかきやすい顔つきや骨格、のどの形をした方です。具体的には、下あごが小さな方や、歯の噛み合わせが悪い方、うりざね顔の方などによく見られる現象です。

男性は、若い方も多く発症しますが、女性は女性ホルモンの影響から、閉経以降の方が多く発症するのが特徴です。
また子どもの場合は、扁桃腺腫大やアテノイドといった症状が原因となる場合がほとんどです。

【どんな人が来院・治療するの?】

来院される患者さまの典型的なパターンは、夜間のいびきや無呼吸状態を、ベッドパートナーが発見し、連れてくるというものです。
ただし、必ずしも「いびき=治療が必要」ということではありません。軽度の場合(いびきのうるささは別にして)、治療するまでもない場合もあります。
治療が必要とされるひとつの判断基準は、患者さまご本人の自覚症状です。

たとえば、睡眠は十分取っているのに、日中に眠気がする。疲れている。注意力が散漫になる。こういった慢性的な睡眠不足を自覚されているなら、治療の必要があるといえるでしょう。
しかし患者さまの中には、自覚症状のない方もいらっしゃいます。ところが重症の睡眠時無呼吸症候群を放置すると、心臓や血管に負荷を与え続けているので、高血圧や心筋梗塞などの恐ろしい病気の引き金となる危険性をはらんでいます。

結局、いびきや無呼吸状態が体にどれだけの負担をかけているか、実際に検査をしないとわかりません。
症状が疑われた場合は専門の医師を受診し、症状の軽重と治療の必要性を総合的に判断してもらいましょう。

【検査方法】

ひと晩入院して精密検査を行う「終夜睡眠ポリグラフ検査」と、在宅でできる簡易式の「ポータブル診断」の2つの検査方法があります。
どちらを選択するかは、患者さまの症状の程度から決定されますので、まずはご相談ください。

■終夜睡眠ポリグラフ検査(入院)
ひと晩入院していただき、睡眠時の脳波と呼吸の状態を、8時間ポリグラフで検査・診断します。学会認定の検査技師が終夜遠隔で観察します。
睡眠時無呼吸症候群の確定診断となる、詳細な検査が可能です。
日本睡眠学会認定の検査技師が6人在籍。ビデオ撮影に頼ることなく終夜アテンドし、目視で観察。正確な診断を行います。
※終夜睡眠ポリグラフ検査は、医療法人SRA「たかおかクリニック」で対応しています。

■ポータブル検査(在宅)
カウンセリングから、明らかに睡眠時無呼吸症候群の症状が認められる場合、ポータブル検査器を持ち帰っていただき、患者さまご自身で検査していただく方法です。簡易的な検査方法なので、脳波は測定されません。
より詳細な検査・診断が必要な場合は、終夜睡眠ポリグラフ検査をお勧めする場合もあります。

【治療方法】

睡眠時無呼吸症候群は、その重症度によって保険適用できる治療方法が定まっています。
専門の医師が患者さまそれぞれの症状から、最善の治療法をご提案いたします。

■CPAP治療(在宅持続陽圧呼吸療法)
睡眠時に鼻にマスクを当てて呼吸する、睡眠時無呼吸症候群の代表的な治療法です。1時間に無呼吸症状が20回以上認められる重症の患者さまに限り、保険が適用されます。

■マウスピース治療
軽症な患者さまのための治療法です。睡眠時にマウスピースを口中に装着し、下あごを前方に移動することで、無呼吸状態を回避します。

■手術
扁桃腺やのどの形などの条件が適応した場合、手術による根治療法を行います。ただし、重症だから手術するというわけではありません。

■生活指導
睡眠時無呼吸症候群の原因のひとつは、肥満です。肥満を改善するために栄養士が入り、生活指導(食事指導や栄養指導)を行います。当然、生活習慣病の防止にもつながります。

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052-878-5941

【お子さまのいびき、睡眠時無呼吸症候群】
夜にぐずる、または熟睡できない。昼間、落ち着きがない・・・。そんなときは、睡眠時無呼吸症候群を疑いましょう。
お子さまのいびきや睡眠時無呼吸症候群は、扁桃腺の肥大や咽頭扁桃(アデノイド)などで、のどが圧迫されて起きるケースがほとんどです。
放置しておくと睡眠時に熟睡ができず、疲れが取れないために生活に支障をきたす恐れがあります。また成長期の睡眠障害は、心身のすこやかな成長を妨げる可能性もあります。
まずは、専門の医師による診察を受けましょう。

【検査・治療方法】
1歳以上のお子さまであれば、成人とまったく同じ検査をすることができます。
治療としては、扁桃腺を手術する根治療法がほとんどです。
3~5歳での発症が多く、それ以降は扁桃腺が小さくなり、改善される場合もあります。手術をするか、経過観察するかは、専門の医師による判断が必要です。

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