分光イメージング機器のことなら、浜松市の分光応用技術研究所(SARLI)にご相談ください。

分光応用技術研究所(SARLI)は、分光イメージング機器開発とアプリケーション開発を進めます。

分光イメージングとは「細かく複数波長の画像を取得し画像内の特徴を抽出する技術」

人間の目には、赤・緑・青(R・G・B)の3色を感知する錐体細胞があり、3色に関する情報を脳で再構成して「色は何か」を判断します。
この仕組みを再現して、3種類の波長を感知するセンサーを使用し、人間の目で見たものに近い画像を作成する機械が、一般的なデジタルカメラです。

しかし、「光」には、人間の目に見える可視光線のほかにも、紫外線や赤外線など目に見えない波長が含まれます。

3種類でなく、特殊な光学技術を駆使し10種類、20種類と、さらに増やし、1000種類(バンド)と、様々な波長帯域の画像情報を記録すれば、それだけ多くの情報が得られます。この“分光情報”を取得し、さらに、人間が直感的に理解しやすい「画像」の形に仕上げる技術を「分光イメージング(スペクトラルイメージング)」と呼びます。

「分光イメージング」によって、人間の目では見えないものを見ることができるようになります。

データ取得手法
データ取得法として、前分光法式と後分光方式の2種が存在します。前分光方式は、名前の通りで、前もって分光して、単色光を試料に照射し、その反射または透過光を時系列に取得する方式です。
もうひとつは、ブロードな波長特性を持つ(例えば、太陽光など)光を試料にあてて、受光する側で分光する後分光方式です。

 

解析例

分光イメージングによる測定はさまざまな分野での活用が期待されています。

■〔印刷・美術・繊維〕 色調整、色差測定、CCMなど
■〔製薬〕 錠剤の検査など
■〔野菜・果実栽培〕 糖度計測、品質検査など
■〔食肉・食品加工〕 不純物・異物・混入物検査など
■〔電子・半導体〕 半導体ウエハー検査、薄膜の厚み測定など
■〔化学・プラスチック〕 成分による選別、リサイクル分別など
■〔フィールド観察〕 植生、鉱物、海洋調査など
■〔医療・生物・バイオ〕 がん診断、蛍光観察など
■〔皮膚科学・美容〕 皮膚の透明度など

分光イメージングを、開発・研究・生産現場に生かすアドバイスをさせていただきますので、ぜひご相談ください。

株式会社分光応用技術研究所
浜松市中区和地山3丁目1-7

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