●日常生活のトラブルの予防
●敷金をめぐるトラブルの防止
困ったとき、誰に聞いたらいいか分からないとき、当事務所にご相談ください。行政書士として、またひとりの「人」として皆様のお役に立ちたいと考えております。
一人ひとりが個人として尊重される社会をつくりたいと願っています。
オカダギョウセイショシジムショ
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0263-33-8448
外国人サポート
外国籍のみなさんにとって、在留資格と日本語が2つの大きな柱です。行政書士として在留資格手続のお手伝いをするほか、日本語指導、通訳(英語)、日常生活の相談もお受けしています。説明はすべて、分かりやすい日本語でていねいに行います。フランス語、中国語、ロシア語、イタリア語、モンゴル語、ルーマニア語などの学習歴もあります。
■在留資格手続
■帰化許可申請(日本国籍取得)
■日本語指導
■英語通訳(司法、医療、一般)、翻訳
■住居の賃貸借契約・退去時のサポート
■生活・労働相談
■小・中学生の学習指導
日常生活のトラブルの予防
契約書や公正証書をきちんと作成しておくことが、トラブルの防止になります。特に相続では、遺言書がないために相続人間の「争族」になるケースが多くみられます。予防法務は重要です。
■やさしい遺言書の書き方教室(秘密保持のため個別指導・予約制)
■相続・贈与に関する書類作成
■遺言執行
■消費者トラブルの予防
■契約書など各種文書作成
■許認可取消処分等の聴聞・弁明手続代理
敷金をめぐるトラブルの防止
賃貸住宅を退去する際、敷金から原状回復費用が差し引かれます。本来、この費用の算定は公平な第三者が行うべきですが、実際には貸主が管理会社等に実施させています。そのため、多くの借主が泣き寝入りしてきました。敷金診断士、宅地建物取引主任者として、敷金をめぐるトラブルを未然に防止いたします。契約書にハンコを押したというだけで諦めないでください。
※敷金診断士とは、内閣府認証特定非営利活動法人・日本住宅性能検査協会が認定する民間資格です。
■原状回復費用の適正な査定
■賃貸住宅退去時の立ち会い
■貸主からの見積書のチェック
■少額訴訟など紛争解決手続のご案内
行政書士・法務博士 岡田 忠興
■略歴
1988年 東北大学法学部卒業
同年~2005年 読売新聞東京本社記者
2008年 琉球大学法科大学院修了(法務博士)
2010年 行政書士登録
2013年~ 長野地方裁判所民事調停委員
■資格
入国管理局申請取次行政書士
宅地建物取引主任者
二級知的財産管理技能士
貸金業務取扱主任者
敷金診断士 など
■活動
通訳人登録(長野県警、長野地方検察庁)
松本市中央公民館日本語講座講師
同市多文化共生推進協議会委員
同市子どもにやさしいまちづくり委員
同市景観審議会委員
長野県行政書士会ADR手続実施者
行政法実務研究会理事
大町山の会会員 など