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トウチセイケイゲカクリニック

戸内整形外科クリニック

長岡市 荻野メディカルゾーン内

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0258-27-9987

【戸内整形外科クリニック】
午前 8:45~12:45
午後 3:00~ 6:00

休診日 : 木曜・土曜の午後、日曜、祝日
※金曜午前の診療は柳医師が担当します。

住所 新潟県長岡市荻野1-7-38
〈荻野メディカルゾーン〉

詳細情報

院長:戸内英雄

院長略歴:

平成11年~25年 長岡中央綜合病院
平成20年~26年 新潟アルビレックベースボールクラブチームドクター
平成28年~ Bリーグ新潟アルビレックスBBチームドクター


これまで手術という手段で治療をすることが多かったのですが、実は手術以外の方法で治る怪我や障害がたくさんあります。しかし、手術すべき病態、タイミングがあることも事実です。これまでの手術を中心としてきた経験を生かし、まず手術以外の治療(保存治療といいます)を提供し、手術が必要な場合には適切なタイミングで長岡の基幹病院を紹介できるよう医院と病院の役割分担と連携をしっかりと行っていきます。

〔スポーツ外傷〕
骨折、関節脱臼、関節捻挫(靭帯損傷、半月板損傷、骨軟骨骨折など)、アキレス腱断裂、肉離れ、打撲、切創、擦過傷など

〔スポーツ障害〕
大人の骨格ができあがらない時期の関節周囲には軟骨成分(成長軟骨)が多く、繰り返し異常な力がかかり続けると軟骨の障害が生じます。また、小学生高学年~高校生になるころ(第二次性徴期)身長が急速に伸びますが、骨の伸長に周りの筋肉や腱の成長がついてゆけず、いわゆる体の堅い状態時期が突然やってきます。全身をうまく使えなくなり、ある部分に負担が集中するために障害につながりやすいのです。

肩:リトルリーガーショルダー(上腕骨骨端離開)
肘:野球肘(内側骨端裂離、離断性骨軟骨炎)
腰椎分離症、脛骨疲労骨折など


◎主なスポーツ障害 今後の抱負
外傷や障害をもつ選手をただ「休め」というのではなく、局所の安静が必要であっても、その他の機能を維持あるいは強化することは重要です。また、障害の生じた原因に対する再発予防のためのリハビリも必要です。早期スポーツ復帰の手助けをできるよう頑張ります。
平成22年から長岡市の野球肘検診を担当してきましたが、今後も医院に超音波診断装置(エコー)を導入して引き続き検診をいつでも受けられる体制を作りましたので、ぜひご活用ください。

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