普門山慈眼寺
港区三田の曹洞宗のお寺です。
寛永十二年（1635）に八丁堀より現在の地に移転しました
バリアフリーな仏殿・書院・庫院
坐禅会、写経会、除夜の鐘、仏事無料相談会等の
行事を通し地域の皆様との交流を続け
創建以来禅の心の道場として、又ご先祖の供養の場として　　
今なお歴史を刻み続けております。

慈愛の眼差し　観世音菩薩像
黙って坐る　坐禅小僧
和合群象

詳細情報

■普門山　慈眼寺（ふもんざん　じげんじ）
～東京都港区三田にある、曹洞宗の禅宗寺院～

開山は玉翁芳轉和尚、開基は大室芬撮和尚と言い伝えられている。
寛永十一年（1634）、江戸城の拡張計画にともなって八丁堀の寺院は、三田、下谷などへの移転を命じられますが、慈眼寺は、寛永十二年（1635）に現在地である三田（東京都港区三田）に移転しました。

創建以来数度の火災や震災にみまわれたが、
平成３１年、バリアフリーな仏殿・書院・庫院を再々建
また、平成２６年３月　黙照五重宝塔（けやき造り）完成。

境内のお墓には古くからの墓石や石仏も多く残っており、墓地内は東京都内の都心・港区とは思えないほど日当たり良好で清々しい雰囲気で心安らぎます。

さらに慈眼寺では坐禅会、写経会など一般参加できる行事を定期的に運営し、地元に限らず皆様に広く開かれたお寺であろうとしております。

■山号普門山
　宗派曹洞宗
　本尊釈迦牟尼仏
　創建年文禄2年（1593年）
　開基大室芬撮和尚、開山　玉翁芳轉和尚
　正式名普門山慈眼寺

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慈眼寺・曹洞宗
〒１０８－００７３
東京都港区三田４丁目３－２４
０３－３４５１－０７３６
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仏殿
いつでも誰でも撞ける　ミニ鐘楼
お昼寝中の一休さん　布袋和尚

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