カーテン

生地の種類により、大きく「ドレープ」と「レース」に分類されます。
また、カーテンの形により、普通カーテンとスタイルカーテンに分類されます。
普通カーテンは、レールに取り付け、左右に開閉する一般的なカーテンのことを指します。
スタイルカーテンは、シェードや裾にフリルやトリムをつけたもの等様々な種類があり、窓の装飾性に非常に優れています。

シェード

スタイルが多彩で装飾性も高いことから、近年最も好まれているスタイルです。
生地を取り付けた昇降装置を操作して上下に開閉するタイプです。

プリーツスクリーン

スクリーンにプリーツ加工（ヒダ加工）を施したウィンドウトリートメントです。
シンプルな無地調から和紙、すだれ等があります。
縦に昇降する障子やすだれのような使い勝手でモダン和室に最適です。

木製ブラインド

木材を使用することで、自然素材ならではの暖かみ・落ち着いた雰囲気・高級感がプラスされました。
もちろん、採光のコントロール性、通風の確保、左右のすっきり感等の優れたブラインドの機能性も継承しているため、モダンで暖かい雰囲気のリビングや書斎等に最適です。

ロールスクリーン

カーテンのような生地のやわらかい風合いを持ちなら、もたつき感がなく部屋全体をすっきりと広く見せてくれます。
近年では部屋の間仕切りとして使うケースも増えています。

ブラインド

はねの角度で光の量を自由に調節できる、光や風を取り入れながら外からの気になる視線を遮ることができる、場所をとらず邪魔にならない、カラーが豊富等、機能性も高くスタイルが豊富なのが特徴です。

バーチカルブラインド（縦型ブラインド）

羽根（ルーバー）が縦方向に取り付いており、それを回転させることにより採光や視線を調節可能なウインドウトリートメントです。
最近はモダンな一般住宅やマンションなどで人気があります。