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「良き相談役」となれるよう
お子さまの「良きドクター」になれるよう、また、お子さまの健やかな成長を望まれる保護者の方々の「良き相談役」となれるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
■ 大事なのは“その子”を診ること
「まずは落ち着いて、お子さんをしっかり見てあげてください!」子どもに付き添って不安気な表情をみせる母親たちに、岩原正純院長はよくこう声をかけています。
発熱だけの子どもに血液検査を!まだ反応の出ていない赤ん坊にアレルギー検査を!等々、核家族の中での孤独な子育ては母親の不安を増大させ、過剰に検査を求めたりすることも多くあります。
「人の体というものは数値だけでは測りきれません。まして子どもの場合、親の不安が子どもの症状として現れることもあります。検査で痛い思いをすれば病院嫌いになってしまうかもしれません。データの小さな変化に一喜一憂する前に、もっとお子さんの様子を見て、その変化に敏感になって欲しいのです」
■ 親も子も病気と闘って育つ
同院は処方される薬が少なくて母親たちから驚かれることもしばしばあります。
「軽い風邪程度なら子どもは自身で治る力を持っています。必要と判断すれば薬は処方しますが、その前にお子さんをよく見て親子で一緒に病気と闘っていただきたいのです。もちろん、看病のポイントや見極めのラインはきちんとアドバイスしています」
子どもはひとつ病気を克服するたびに丈夫になっていきます。親も、子どもの病気が治るたびにひとつ強く賢くなっていたいものです。
●14:00~15:30は、予防接種・乳幼児健診のみの受付となります。
■各種保険/自由診療取扱
※予防接種時のお願い
接種後30分程度の様子観察が必要ですので、午前は11時30分まで、午後は5時30分までに受付をお済ませ下さい。