埼玉県本庄市のりゅうがん寺
当山は正しくは滝瀬山正法院立岩寺といい、天台宗に属し、本寺は比叡山・延暦寺で慈覚大師円仁の開山と伝えられている。
・JR高崎線岡部駅から車で約5分
・国道17号・道の駅おかべから2分
当山は正しくは滝瀬山正法院立岩寺といい、天台宗に属し、本寺は比叡山・延暦寺で慈覚大師円仁の開山と伝えられている。
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埼玉県本庄市滝瀬の寺院
りゅうがん寺
水子供養(常時受付)
初詣・大護摩(元旦・1月中)
開帳護摩・だるま市(1月3日)
節分護摩(2月節分)
施餓鬼会(3月18日)
花まつり・釈迦誕生(4月8日)
ぼたんまつり(4月下旬~5月上旬)
除夜の鐘(12月31日)
ぼけ封じ観音 関東三十三観音霊場第三番札所
滝瀬の厄除けお大師様
本尊(釈迦如来)
※おの ちゅうこう詩碑
ぼたん園の中にあるこの詩碑は、前住職当山第十九世宮崎興瑩師への追悼の詩を送っていいただき、昭和六十一年に建立したものである。
おの ちゅうこう氏は、群馬県白沢村の出身で、興瑩師とは群馬県師範学校以来の親友であり、三十二歳で教員生活を退き、文筆活動に入った。
童話「風は思い出をささやいた」で野間児童文学賞を、児童小説「風にゆれる雑草」で日本児童文芸家協会賞を受けるなど、百冊におよぶ詩集・童話・民話等を出版。
資料館には自筆の原稿や、著名人とやりとりした手紙、出版本、生い立ち等が紹介されている。群馬県の生んだ望郷の詩人・児童文学者として知られている。