埼玉県さいたま市西区大字中釘818番地
【御祭神と御由緒】
御祭神は『火之迦具土大神』と申し、記紀にも見える如くわれわれ人間の生命又生活上の根源である火の御神霊です。
アキハジンジャ
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【秋葉講】
御祭神又其の御神徳により、講社は関東一円に遍く組織されて居ります。
講社の人々は毎年全員にて、又は代参と称して毎年順番に参拝致され御神札を戴き、それぞれの郷にて御篭りをし御加護を戴くならわしになって居ります。
【祭典】
<歳旦祭> 1月1日
新年を祝い崇敬信人が安泰を祈り、初日の光と共に御神徳のいよいよ輝きまさむことを寿ぎまつる御祭です。
<祈年祭> 2月17日
「としごひ」のまつりとして年の五穀の豊作をお祈りする古式の祭です。
<合祀祭> 4月3日
明治末年近隣の21社を合祀現今の氏子区域を確立した記念すべき重要な祭です。
<春季例祭> 4月18日
氏子・講社並崇敬信人の安泰をお祈りする春の例祭で神社庁より献幣使参向され又関東各地より敬神の方々群参されます。
<祇園祭> 7月15日に近い土曜日
疫病の災・作物に対する病虫の寒防護をお祈りする祭で氏子中による魔祓の獅子舞による各戸祓の神事が執行われます。
<新穀感謝祭> 11月23日
勤労の尊さをたたえ豊かな収穫の初穂を神にささげみのりを奉謝するお祭です。
<秋季例祭> 12月18日
過ぎし年間の安泰を奉謝し併せて新しき吉年を迎え得る様祈念するお祭で春季祭と共に崇敬の方々登拝され社頭殷賑を極めます。
<月次祭> 1日・15日/18日
毎月執り行われます。
<祈願>
火防 盗難除 家内安全 事業繁栄 鞴祭 病平癒 心身健全 交通安全 初宮詣 七五三詣 厄除 方位除 必勝祈願 合格祈願 安産 他
<出張祭典>
地鎮祭 竣工祭 開所祭 新宅祭 火入祭 神棚清祓 神葬祭 祖霊祭 他