年中休みなく常に新しい技術で小鳥の命をやさしく守っています。
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詳細情報
■診療対象
★オウム・インコの仲間
セキセイインコ、コザクラインコ、ボタンインコ、オカメインコ、コガネメキシコインコ、ウロコメキシコインコ、ヒオウギインコ、ワカケホンセイインコ、ダルマインコ、オキナインコ、アケボノインコ、ドウバネインコ、ズグロシロハラインコ、シロハラインコ、サザナミインコ、マメルリハインコ、セネガルパロット、ハネナガインコ、クサインコ、ローリー、ロリキート、ボウシインコ、コバタン、コキサカオウム、キバタン、タイハクオウム、オオハナインコ、ヨウム、コンゴウインコなどなど大型、中型、小型、全科全種
★フィンチの仲間
ブンチョウ・ジュウシマツ、カナリア、コキンチョウ、キンカチョウなど
★ソフトビルバード
キュウカンチョウ、オオハシの仲間、ソウシチョウなど
★家禽
ウズラ、ニワトリ、チャボ、アヒルなど
★ハト
ハト、ジュズカケバトなど
★猛禽 ワシ、タカ、フクロウ
★和鳥
メジロなど
■小鳥がこんなときは病院へ
1:食欲がない
じっとして、食事をしないとか、ずっと食事をつつく格好だけして食べていないときは注意が必要です。小鳥は一日食べないと低血糖になり死んでしまいます。一刻も早く病院へおいでください。
2:膨らんでいる
小鳥が羽を立ててふくらんでいる状態はどこか体の具合が悪い時です。小鳥も人間と同じようにカゼをひきますし、お腹も壊します。時には肝臓や心臓も悪くしたり、ガンになったりします。早めに病院へおいでください。
3:下痢をしている
便が緑色になったり、ベタットしたりするときが下痢です。ひどくなると黒くなったり、赤い血がまざったります。急にエサを変えたり、人間の食べ物を食べたり、寒かったりするとよく下痢になります。下痢になると栄養が体に吸収できません。早く病院へおいでください。
4:吐いている
カゴや周囲にツブ餌を飛ばしたり、顔がダ液で汚れたりしているのは小鳥が嘔吐しているときです。ソノウ(前胃)にバイキンが入ったり、異物を飲み込んだりしたときに見られます。原因を調べに早く病院へおいでください。
5:お腹が最近大きくなった
最近太ったのかな?とか卵がお腹の中にあるのかな?と、よく思いがちですが、ほとんどが病気です。お腹に水がたまったり、ガンになっていたり、重い病気のことが多くあります。レントゲン、エコー検査やCT検査が必要です。手遅れにならないうちに病院へおいでください。