近視矯正 iLASIK(アイレーシック) 従来のレーシックと比べ、患者様一人ひとりの眼に合わせてカスタムメイドする次世代のレーシックがiLASIK(アイレーシック)です。カスタムメイドなので、見え方の「質」が高まり、夜間のクリアな見え方が実現できます。そして、NASAと米国国防省がその安全性、高品質の点から、パイロットや宇宙飛行士に許可している手術法です。高山眼科緑町医院では最新の高度治療機器を導入しています。 >>iLASIKについて レーザーで正確均一なフラップを安全に作成し一人ひとりに合わせた精密なカスタムエキシマレーザーを照射。 屈折異常を治療します。 【治療期間】 6ヶ月程度(症状により個人差があります。) 【治療回数】 7回程度(症状により個人差があります。) 【デメリット】 スタンダードなレーシックより角膜の切除量が増加します。 【自由診療】 CAP(iFS使用) 両眼 396,000円 片眼 209,000円 適応検査 3,300円 術前検査 3,300円 術後定期検査 1回:2,200円~5,500円 薬代 6ヶ月間 約18,000円 ※料金はすべて税込です。 ICL(眼内コンタクトレンズ治療) 一般的にコンタクトレンズは目の表面にのせるものですが、目の中に入れるレンズのことを有水晶体眼内レンズ(Phakic IOL)と呼んでおります。メンテナンスが必要なく、ドライアイやアレルギーにも悩まされない眼内コンタクトレンズを目の中に移植することで、近視や乱視を矯正し、裸眼視力を回復させます。 >>ICL(眼内コンタクトレンズ治療)について 【治療期間】 6ヶ月程度(症状により個人差があります。) 【治療回数】 10回程度(症状により個人差があります。) 【デメリット】 軽度の近視や非対称性乱視、雑性乱視の矯正には適していません。 【自由診療】 眼内コンタクトレンズ(乱視なし) 両眼 704,000円 片眼 352,000円 眼内コンタクトレンズ(乱視あり) 両眼 814,000円 片眼 407,000円 適応検査 3,300円 術前検査 3,300円 術後定期検査 1回:2,200円~5,500円 ※料金はすべて税込です。 オルソケラトロジー 特殊な形状のハードコンタクトレンズを夜間に装用し起床時に外します。コンタクトレンズで角膜の表面のカーブがなだらかになり、その結果、光に対する角膜の屈折力が減弱します。したがい、眼内に入る光の収束する焦点が後方にシフトしますので近視が矯正される仕組みです。手術ではないので持続性はありませんが、一日は十分に持ちます。中止後は2~3週間ほどで完全に元通りになります。 >>オルソケラトロジーについて 【治療期間】 期限無し(契約から解約まで) 【治療回数】 3ヶ月毎に通院 【デメリット】 矯正効果は一過性のため維持するためには治療を続ける必要があります。 【自由診療】 定額制 月額6,600円 初期費用 24,200円 ※料金はすべて税込です。
眼科手術 白内障手術 ごく初期は目薬で進行を遅らせることができるケースもありますが、完治はできません。進行した白内障に対しては、濁った水晶体を手術で取り除き、眼内レンズを埋め込む方法が一般的に行われます。手術は局所麻酔下で行われ、痛みはほぼありません。現代の手術は約3mmの創(きず)から超音波で水晶体を吸い出し(超音波水晶体摘出術)、残した水晶体嚢の中に眼内レンズ埋め込むという方法が主力です。 >>白内障手術について 保険適用内手術と、保険適用外手術があります。 医師との相談や説明のもと、どちらかを選択していただきます。 多焦点眼内レンズを使用する白内障手術 遠距離はもちろん、近距離から中距離もクリアな視界が期待できる遠近両用レンズです。 しかし、その分割高となり保険は適用されません。 【治療期間】 4~6ヶ月程度(症状により個人差があります。) 【治療回数】 10回程度(症状により個人差があります。) 【デメリット】 薄暗い場所、夜にライト等を見ると、光の輪やまぶしさを感じる場合がございます。 【自由診療】 片目 495,000円~550,000円 ※料金はすべて税込です。 緑内障手術 眼圧が上がることにより、見えない場所(暗点)が出たり、見える範囲(視野)が狭くなる病気です。初期から中期には視力が良いので異常に気づくのが遅れやすく、最悪の場合失明にいたることがあります。眼圧を下げるためには、手術を行います。 ・線維柱帯切除術 ・インプラント手術 ・線維柱帯切開術 ・隅角癒着解離術 等の手術に対応しております。 >>緑内障手術について Express(緑内障インプラント手術) 保険適応3割負担 約120,000円 保険適応1割負担 約40,000円 線維柱帯切除術(濾過手術) 保険適応3割負担 約80,000円 線維柱帯切除術(濾過手術) 保険適応1割負担 約30,000円 結膜農形成(部分) 保険適応3割負担 約40,000円 保険適応1割負担 約11,000円 網膜剥離の治療 網膜剥離とは、眼球の内側にある網膜という膜が剥がれて、視力が低下する病気です。 裂け目ができている場合 網膜にできた裂け目を塞ぐ処置には「光凝固法」があります。瞳孔から網膜の穴にレーザーを照射し、焼き付けます。 網膜が剥がれている場合 すでに網膜剥離が認められる場合には、剥がれた網膜を元の位置に固定する必要があります。そのための手術には、「硝子体手術」などがあり、網膜剥離の症状に応じて対応が異なります。 網膜静脈閉塞症の治療 網膜静脈閉塞症は、網膜の静脈が詰まっている状態です。 網膜光凝固 硝子体出血や血管新生緑内障などの合併症を予防あるいは治療するために行うことがあります。黄斑のむくみの治療として行うこともあります。 硝子体内注射 黄斑のむくみの治療のために眼球内に種々の薬剤を注射することがあります。 手術(硝子体手術) 黄斑のむくみをとる目的で行う場合と硝子体出血などの合併症を治療する目的で行う場合があります。 斜視 片方の目が見ようとするものを見ているにも関わらず、もう片方の目が目標と違う方向を向く場合があります。 これを斜視といいます。 斜視の原因が遠視の場合 通常、凸レンズのめがねをかけて、遠視を矯正します。 調節を改善する目薬を用いることもあります。 斜視の原因が遠視以外の場合 目の筋肉を調節する手術を行うことがあります。 成人の場合、局所麻酔で手術ができます。 乳幼児や学童期以下の場合は、全身麻酔で行います。 眼瞼下垂 上まぶたが下垂し、まぶたが開きにくくなることで、物が見えにくい状態が「眼瞼下垂」と呼ばれます。眼瞼下垂は新生児から高齢者まで発症することがある、極めて対象の広い疾患です。生まれつき下垂している「先天性眼瞼下垂」と「後天性の眼瞼下垂」があります。 眼瞼下垂の手術は、大別すると、以下の3種類があります。 ・眼瞼挙筋腱膜前転術 ・眼瞼挙筋短縮術 ・眼瞼挙筋腱膜短縮術 手術実績(平成30年度~令和1年度) 硝子体 15件 硝子体・白内障 40件 眼瞼下垂 69件 内反手術・斜視手術等 31件 緑内障 208件 レーシック 241件 硝子体注射 1,268件 白内障 3,410件 ※高山眼科駅前医院及び高山眼科緑町医院の合計数です。
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