眼科一般診療 眼科一般の幅広い診療に対応しております。 近視、遠視、乱視などの屈折異常の検査 お子様の視力発育や斜視の相談 視力検査、メガネやコンタクトレンズの相談や処方 ドライアイ、眼精疲労、飛蚊症の診察 白内障や緑内障の定期検査や治療 細菌性、ウイルス性、アレルギー性などの結膜炎 糖尿病網膜症、網膜剥離、黄斑変性症などの眼底疾患 ぶどう膜炎や強膜炎などの炎症疾患 目の怪我(スポーツ外傷、薬傷、熱傷、異物飛入) 眼底疾患や緑内障の光凝固手術
光凝固手術 ・糖尿病網膜症・網膜静脈閉塞症 眼底出血の治療にレーザー光凝固装置を使用した光凝固治療を行っています。 ・網膜裂孔 網膜剥離に進展する可能性が有ります、予防の為、光凝固治療を行っています。 ・緑内障 時にレーザー治療が有効な病気です。 急性緑内障発作に対するレーザー虹彩切開術や開放隅角緑内障に対するレーザー線維柱帯光凝固術などを行っています。 ・白内障手術後に起きる後発白内障 YAGレーザー治療も行っています。
子供の視力検査 子供の脳の発達にとって7~8歳くらいまでがとても重要な時期です。視力の発育もこの頃までに行われます。とろこが、この視力の発育期に強い遠視や乱視や近視などがあると、視力の発育が不十分なままで成長してしまうことがあります。また、左右に差があったりしても片目だけ視力が不良となることがあります。7~8歳を過ぎてしまうと視力を発育させることが難しくなりますので、子供の視力不良は早期に発見することが大切です。
生活習慣病などの目の検診 緑内障は40歳以上の人の20人に一人の頻度で罹病しているということが分かってきました。特に眼圧(眼球の内圧)が正常な人の緑内障が多く存在していることが分かり問題となっております。大半の緑内障はかなり進行しないと自覚症状はあらわれ無いため、40歳を過ぎたら年に1回の緑内障に関する検診が望ましいと思います。当院では、眼圧検査、眼底検査、視野検査を組み合わせて緑内障の診断を行っています。 生活習慣病と関連した高血圧や動脈硬化による眼底の変化の診察や糖尿病網膜症の診断や治療も行っています。お気軽にご相談ください。