=====ほりかわクリニック=====
○小児科(一般小児科すべて、小児の病気は先ず小児科でトリアージ(必要な場合、各専門科・専門施設・メディカルセンター・大学などにご紹介致します。)
1)乳児健診(1ヵ月・3ヵ月、6ヵ月、9ヵ月、1才、2才、3才~)
年齢に応じた発育、発達の点検、食事指導、事故防止、お母様の不安相談、これからのワクチン、現年齢からの育てるポイントなど・・・。
歯科希望はサービスします。
2)一般小児科
発熱・下痢・嘔吐・咳・食嗜不振・軽度の外傷・不登校・夜尿症・痙攣・発育・発達の障害など、感染症から発達、心の問題まで、状況に応じ、検査、重症な時は点滴補液など、納得ゆくまでの診療をしています。
3)ワクチンは最近急激に変化しています
生後2ヵ月から、ヒブ、肺炎球菌、ロタ、B型肝炎のワクチンが受けられます。
4種混合(ポリオとDPT)は3ヵ月から可能です。
BCGは2013年4月1日から5~8ヵ月が推奨期間になりました。
各ワクチン初回の間隔に制限が緩和されました。
水痘ワクチンが定期化されました。1才~3才まで(推奨は6ヶ月~12ヶ月)の期間をあけて2回です。
日本脳炎未接種の方も条件緩和されていますので、早く受けることをお勧めします。
複雑なワクチンの計画を立てるアドバイスをします。
ワクチンは完全予約制、同時接種が原則(単独も可能)
クリーンタイムを設けて、他の感染を予防しています。
ワクチンは人間の知恵、弱毒の菌(ウィルス)で軽く感染させ、本物による重症化を防ぐのです。
あなたのお子さんを護って下さい。
○内科(家庭医として、お子様を中心とするご家庭の健康をお護りします。)
ご相談に応じ、専門医へのご紹介もしています。
又、専門医と連絡を取り、日常の診療をしております。
○アレルギー科
アレルギーは、単独の病気ではありません。
又、一時的な病気ではありません。
赤ちゃんの湿疹から、喘息が出、アレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎へ移行したり、すべてを合併したり、お子さんから大人まで苦しまれる病気です。
小児なら、なるべく健康な大人になれるように、計画的に薬剤の使用、日常生活の管理、食物の相談(ことに食物アレルギーに対して、極力除去食を用いない加療をしています。)により、最終的になるべく薬剤に頼らなくともよい治療を目指しています。
=====ほりかわクリニック 院長 堀川紀子=====
【ほりかわクリニック歯科のご案内】
TEL:029─875─8837
院長:堀川 康弘(日本小児歯科学会小児歯科専門医)
小児歯科・歯科