<業務内容>
相続・成年後見・債務整理・不動産の登記・法律相談・会社の登記・裁判所へ提出する書類の作成など
お困りごとは早期解決が重要です。迷っているうちに時間が過ぎて、揉め事にならないとも限りません。
相続登記や遺言などに必要な書類や手続きも、わかりやすくご説明いたします。
例えば遺産相続の場合
遺産を受け継ぐことができる人として、まず法定相続人があげられます。
法定相続人とは法律で定められた相続の権利を有する人で、配偶者と血縁の人たち(被相続人の子・直系尊属・兄弟姉妹)に大きく分けられます。
土地や建物の登記名義人が死亡した場合には、実際に相続した人に所有権移転登記をする必要があります。
必要書類の主なものとして、被相続人については出生から相続開始までの戸籍・住民票の除票等が、法定相続人については、戸籍(謄)抄本がそれぞれ必要になります。これら、煩雑な必要書類の収集も承ります。
実際に不動産を取得する人については、そのほか住民票も必要です。
共同相続人間で、遺産分割の協議が成立しているときは、遺産分割協議書及び印鑑証明書が必要です。
※司法書士は相続登記手続きに関する唯一の専門家です。
また、財産管理業務(預貯金・有価証券の名義変更、死後事務など)は
弁護士と司法書士だけに法律で認められた業務です。
司法書士は法律で守秘義務が課せられていますので、業務で知り得た情報を
口外することはございません。
相続手続に熟知した司法書士が相談に応じます。
【取扱内容】
≪所属司法書士≫
氏名(谷川 由紀子) 所属司法書士会(茨城司法書士会)
≪主な取り扱い業務≫
[不動産登記]
売買、相続、遺産分割、贈与、抵当権設定、抵当権抹消、住所氏名変更、その他
[会社]
設立、役員変更、増資、解散、移転、商号変更、目的変更、その他
[法人]
理事変更、資産変更、合併、解散、清算人、その他
[裁判]
民事訴訟、調停、差押、その他
[各種債務]
自己破産、民事再生、特定調停、任意整理、その他
≪その他業務≫
成年後見(高齢者・障がい者等の財産管理)、財産管理業務(預貯金・有価証券の名義変更、死後事務など)、電話相談可、メール相談可、その他