現代の住環境に合わせた内装工事、
リフォームまで幅広く手がけています。
●表具・襖・障子・屏風
●掛軸・額装・古書画などの美術品の修復
●内装工事全般(天井壁のクロス、床工事、カーテンなど)
どうぞお気軽にお問い合わせください。
熟練した表具師がしっかり作り上げます。日本伝統の技術を取り入れ、和モダンな空間を演出しませんか?
【取扱業務】
■表具■
表具とは、布または紙を用いて、巻物・掛物・書画帖・屏風・襖などに作り上げること。思い出の着物や帯などを屏風や掛軸などにすることも可能です。
■襖■
襖は、木と和紙を素材にしてつくられた建具。平安時代、大きな空間を間仕切り、小部屋に分割する建具として生まれ今まで、1000年以上使われ続けていることになります。襖には、美術品としての役割もあります。
水墨画、大和絵など、部屋の格や用途に応じて、さまざまな絵がそこに描かれてきました。
■障子■
障子とは直射日光を遮り、和紙を通しての光を取り入れる縦横に組んださんの建具のことで、明かり障子とも言います。
■屏風■
屏風とは室内において風や人目を遮るものと定義されておりますが、日本古来の絵画をその中に描き楽しむものをいいます。二枚折り、四枚折り、六枚折りで作られ、半双、一双という組で作られます。
■内装工事■
クロス・カーペット・クッションフロアー・コルク・カーテン・ブラインド・ロールスクリーン・カーテン・断熱フィルム・飛散防止フィルムと今日の住環境に即した内装工事まで、住居に関することなら何でも幅広く手がけております。
■美術品の修復■
掛軸や書画などを元のきれいな姿に蘇らせております。
著名な作品はもちろんのこと、大切なお子様が書いたお習字や趣味で書いた作品を額や掛軸に残すお客様も増えております。
壁装・表具 一級技能士 鈴木 豪
どうぞお気軽にお問い合わせください。