施術内容 ▼オステオパシーとは オステオパシーとは人間が持つ自然治癒力を最大限に活かした医学のことをいいます<1874年にアメリカの医学博士によって創始された自然医学の治療法>人間は自らを防御し修復しようとする自然治癒力を備えているという考え方のもとに、手技によって自然治癒力を導き出し、健康を回復する治療法です。 筋骨格構造の動きをバランスさせることで神経への圧迫を取り去り、血液を体の隅々に行き渡らせることによって、身体が自ら治すように導いていくという考えのもと、多くの治療院で取り入れられています。身体の部分的な痛みを放っておくと、その筋肉の緊張からコリが広がり頭の痛みや腰の痛み、首の痛みや足の痛み、痺れといった症状に広がってしまいます。 それらの痛みや症状が出ている部分だけを見るのではなく、なぜ症状がでているのか身体の全体をみて歪みなどからくる症状の根本的な原因を探り出し、同時に人間自らが持つ自然治癒力を大きく回復させ治療していくのが<オステオパシー>です。 ▼施術内容 緑川オステオパシー院の施術テクニックは様々な症状によって施術を使い分けております●緊張した筋肉やコリを緩める施術●関節の歪みを整え可動域を広げ、動きやすくする施術●むくみがひどい場合はリンパの停滞を解消し流れをよくする施術●内臓に不調がある場合は筋膜の緊張を探し出し内臓の動きを正常化する施術●ひどい倦怠感やだるさ、イライラなどの症状には、頭蓋や顔面の動きを正常化する頭蓋仙骨療法による施術 ▼改善例 様々な痛み、しびれ、身体のコリや倦怠感、だるさ、冷え、筋肉の張りや違和感、むくみ、腫れ、鼻水、喉のつらさ、顎関節の異常、体の不調、事故・怪我後の体調不良、骨格の歪みを矯正し内臓の働きを良くする ほか上記以外にも改善例がございますメールまたはお電話などでお気軽にお問い合わせください緑川オステオパシー院≫お問い合わせメールはこちら0155-23-4828 ▼対象症状 しびれ、足のむくみ、頭が痛い、腰が痛い、眠れない、体の不調、様々な症状、寝つきが悪い、眠りが浅い、筋肉痛、頭が重い、疲れ、肘の故障、足がだるい、首の痛み、肩こり、目の疲れ、背中が痛い、冷え性、歩くのがつらい、ギックリ腰、立ちくらみ、手足の痛み、関節が痛い、膝の痛み、背骨の歪み、五十肩、四十肩、骨盤調整 ほか
緑川オステオパシー院のご案内 ▼院長ご紹介 院長 緑川 昌能1960年生まれ 帯広市出身帯広三条高等学校卒業東京理科大学理工学部電気工学科卒業姿勢保健均整専門学校卒業ユニバーサルカイロプラクティックカレッジ卒業東洋鍼灸専門学校卒業スティル アカデミィ ジャパン(Still Academy Japan)卒業 <取得>はり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師(1988年)Diplome d'Osteopatheディプローム ドステオパット(フランス A.T.Still Academy 2014年発行) 緑川オステオパシー院0155-23-4828〒080-0037 北海道帯広市西7条北1丁目1-4JR帯広駅から車で10分十勝バス環状線停留所 西7条1丁目から徒歩3分駐車場あります≫ホームページはこちらから≫メールでのお問い合わせはこちらから ▼治療 ◆頭蓋・仙骨オステオパシー◆筋骨格(脊柱・四肢)オステオパシー◆内臓オステオパシー◆TGO◆反射テクニック ▼症状 ◆痛みについて痛みが生じている部位は過剰な動きが生じていることが多いので、この過剰な動きを作り出している原因箇所を見つけ出す必要があります。その原因箇所は動きに制限があるので、オステオパシーではこの動きの制限部位を、施術の対象とします。 ◆下肢の痛みについて下肢の痛みのケースは、よく遭遇します。他院で結果が出ないことも多く、また慢性化しているケースがほとんどです。骨盤部、腰椎部、大腿骨、脛骨、足部、頭蓋、頚椎部などに骨内弾性障害があります。安定して痛みが改善されるまで、複数回のオステオパシー施術が必要です。 ▼オステオパシー施術 ◆オステオパシーでの骨内弾性障害オステオパシー治療における重要な概念として骨内弾性障害があります。オステオパシー以外の自然療法ではまず取り上げられていない考え方です。施術する部位の動きの異常を生じている原因として、この骨内弾性障害がかなりの割合を占めます。骨内弾性障害を生じている部位への施術は、その方向と歪みの程度に応じて調整する条件を与えることにより改善されていきます。