段ボールは21世紀の理想的な資材です
段ボールのことなら… (株)片桐紙器へ
考えなければならないのは、
子供たちと、その子供たちの未来
代表挨拶
現在、私たちの社会をとりまく環境は日々目まぐるしく悪化の一途を
辿りながら変化を続けています。
まだ今なら間に合うのに、何もアクションをおこさないで将来の世代にいったい
何を残すことができるでしょうか?
生活活動を通じて環境に対するモラル、配慮がすべての企業に厳しく
求められています。暮らしが豊かになるとともに、流通が発達、多様化して、
包装資材が大量に消費されてきました。
そのため近年その処理が社会問題となり、早急な改善を迫られています。
西暦2000年にはリサイクル法が施行され、包装の回収が企業に
義務づけられています。
そのため環境を意識しないまま企業が活動をつづけることは
もはやできない状況にあるのです。
そんな中で段ボールはその特性を見直されております。
段ボールは自然から生まれた木材を原料としているうえ
使用後の再生率が高く、焼却した場合でも有毒ガスなどを発生しません。
もちろん包装に求められる「強度」や「軽量」などの条件を満たし、
さらにナチュラルな雰囲気の演出といったソフト面でもすぐれた特性を
発揮しています。
私たちのふるさと地球を、子供たちに美しい星のまま手渡すためにも、
私たちはこの理想の素材を使って社会に貢献するべく力を尽くしていきます。
●本社・紙器工場
〒078-8272
旭川市工業団地2条2丁目2番地6号
TEL.0166-36-4585
FAX.0166-36-4466
●旭川段ボール工場
〒078-8272
旭川市工業団地2条2丁目2番地6号
TEL.0166-36-4455
FAX.0166-36-4466
●紋別段ボール工場
〒094-0023
紋別市元紋別678番地19
TEL.0158-24-2358
FAX.0158-24-2706