きめ細やかな診療で地域のみなさまのお役に立ちたい考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
『一般皮膚科外来』に加え、大学病院で専門外来を担当していた、
『アトピー性皮膚炎』、『陥入爪・巻き爪』の治療には
特に重点をおいています。
どなたでもどんなことでも気軽にご相談していただきたいと思っています。
病気の成り立ちや治療方法について丁寧に説明します。
●診療内容
◎湿疹・皮膚炎・炎症性角化症など
アトピー性皮膚炎、湿疹、手湿疹、かぶれ、脂漏性湿疹、乾燥肌など
◎外傷
やけど、擦り傷、切り傷、など
◎角化症・色素異常症
タコ、ウオノメ、さめはだ、しみ、そばかす、尋常性白斑(しろなまず)など
◎皮膚腫瘍
ほくろ、皮膚癌、など
◎皮膚感染症
せつ、よう、尋常性毛瘡、にきび、酒さ、ヘルペス、帯状疱疹、
手足口病、尖圭コンジローマ、水虫、爪白癬など
≪陥入爪とは?≫
陥入爪の主な原因は爪を深く切ってしまう習慣によるものです。
深く爪を切ると、皮膚が盛り上がってしまい、
やがてその盛り上がった部分に爪が刺さってしまいます。
痛みをとるために刺さっている爪を切っていると
次第にこじれてきてしまうのです。これが陥入爪です。
治療法はアクリル性の人工爪を用い、その悪循環を解決します。
≪巻き爪とは?≫
爪が屈曲して指の皮膚に食い込んでしまう状態を巻き爪といいます。
このような方の場合、巻いている爪の形を変えなければ痛みは取れません。
特殊なワイヤーを爪に挿入し、巻き爪を矯正する方法があります。
通常針金は曲げるとその形に変型したままですが、
超弾性ワイヤーは、一旦曲げても、大きな力で元の形(真直ぐ)に戻ろうとします。
陥入爪、巻き爪どちらの場合も怖がらずに、お早めに御相談下さい。