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ノムラナイカクリニック

野村内科クリニック

内科・消化器内科・糖尿病内科・漢方内科

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0154-44-2133

当院では平成16年開業以来、糖尿病をはじめとする生活習慣病の改善に取り組んで
おります。院長は、日本東洋医学会(漢方)の専門医として、西洋医学的治療と
漢方を併用することにより、全人的治療を行い、もって地域医療に貢献出来る
ことを目指しております。お困りの症状がありましたら、まずはご相談ください。
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詳細情報

【外来診療科目のご案内】

●糖尿病内科
当クリニックでは、糖尿病をはじめとする生活習慣病の改善に取組んでおり、その一連とした指導、支援をCDE(糖尿病療養指導士)をはじめとするコメディカルスタッフ一同がサポートしております。
・多忙にて入院できない方は、外来通院でのインスリン導入を簡単に説明、実施できます。
・食前や食後の血糖値を知りたい方には、外来での自己血糖測定(SMBG)の説明を行っております。
・禁煙外来の実施では、医師と相談の上無理なく開始出来るようサポートしています。
・足の手入れ(フットケアー)についての説明と相談にも取組んでおります。
・その他、毎日の食事療法や運動療法についても病状に合わせて指導しています。

●消化器内科
内視鏡専門医師により内視鏡検査及び尿素呼気試験によるピロリ菌検査を行っております。検査は、予約制になっておりますが、お気軽にご相談ください。

●漢方内科
“漢方”と言うと、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?「何となく体に優しく効いていくもの、逆にあまり効かないもの・・・?」漢方の場合、「証」というその漢方薬が効く目安になる症状があります。「証」が合えばその漢方薬は効きやすいし、逆の場合には効きにくかったり副作用が出ることもあります。一例として気血水の考え方を示します。
・気虚:全身倦怠、食欲不振、足の冷え、頻回の風邪、内臓下垂
・気滞:抑うつ傾向、喉の痞(つか)え、頭帽感、腹満
・気逆:冷え上せ、顔面紅潮、臍上悸、大逆上気(こみ上げる様な咳)
・血虚:眼精疲労、皮膚枯燥、顔色不良、腓返り、爪の異常、過少月経、不眠
・お血:舌暗赤化、皮下出血、臍傍圧痛、月経痛
・水滞:浮腫、胃部振水音、胸腹水、尿不利(尿が出にくい、少ない)、眩暈

  • 処置室処置室
  • X線一般撮影室X線一般撮影室
  • 内視鏡検査室内視鏡検査室

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