心の健康が社会生活を支える
メンタルヘルス

ストレスと上手に付き合う

心身ともに健康な社会生活を送るには、ストレスを上手にコントロールすることが大事。いくつかのポイントを心得ておこう。

心身のサインを見逃さない

疲れやストレスがたまると、食欲不振、不眠、だるさなどの体調不良や、気力の衰えなどの症状が出る。これらはすべて「休息しなさい」という心身のサイン。こうしたサインを見逃さず、自分なりのリラックス法で疲れやストレスの解消を心がけよう。

休息は「早めに」「こまめに」

疲れていると思ったら、早めに、こまめに休息を取るようにする。疲労は仕事の能率の低下を招き、ミスを多発させる原因。また、イライラして人とトラブルを引き起こすこともある。

環境が変化したときは特に注意

転勤や配置転換で職場環境が変化すると、ストレスがかかり疲労がたまりがちに。環境が変化したときはいつもより多めに休息をとり、特に体調管理を心がけよう。

自分に厳しくなりすぎない

疲れやストレスがたまってくると、心理的にもネガティブになりがち。自分を追い込みすぎたり、責めすぎず、自分へのやさしさを忘れないように。時には他人に頼ることも大事。

休日を有意義に過ごす

休みの日には家でゴロゴロ、ダラダラと過ごすよりも、適度に体を動かしたほうが心身ともにリフレッシュできる。休日を有意義に過ごすと、気持ちのよい1週間のスタートを切ることができる。

仕事以外に趣味の世界をもつ

趣味をもつことで、仕事のストレスから一時的にでも開放されて心身のリフレッシュができる。仕事以外に自分の世界を広げたり、いろいろなことに興味をもてる、心の柔軟性が大切。

感情を開放できる人とのコミュニケーションを

仕事の世界では、自分の感情や言いたいことを押さえ込みがち。しかし、誰かと本音で話すと、自分の中にあるストレスに気づくことができ、感情も開放されて、ストレスを解消することができる。

一人で悩まず専門家に相談を

初期の軽いうつ状態であっても、辛いときには専門家に相談を。他人に話しても解消しない不安や、不調があるとき、心の病気の専門機関への相談が解決への近道だ。

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