洋食
- 1.荷物―小物のハンドバッグなどは、自分の椅子の背と背中の間に。大きな荷物は基本的に店(クローク)に預けるが、預けられない場合は、椅子の右側の足元に置く。
- 2.着席―通常、椅子の左側から座る。着席の順は、まず女性、次に目上の人から。
- 3.ナプキン―主客が取り上げてから取り、大判のものは二つ折りにして折り目が手前に来るようにひざの上に広げる。口や指の汚れをふくときには、ナプキンの端を使うようにする。
- 4.ナイフ・フォーク・スプーンの使い方―あらかじめ並べられているときは外側から使う。正面に並んでいるものは、デザート、コーヒー用。食事中、ナイフやフォークを休めるときは、皿の上に「八の字」に置く。
- 5.食事が終わったら―ナイフやフォークは皿の右端に並べておく。ナプキンは、軽くたたんでテーブルの上に置く。置くタイミングは、主客が置いたとき。
こんなときどうする
- ナイフやフォークを落としたら
- 自分で拾わず、ウエイターを呼んで新しいものをもらう。
- 調味料などが遠くて手が届かないとき
- 手を伸ばして取ろうとせず、近くの人に、「恐れ入りますが…」と言って取ってもらう。
- グラスに口紅がついたら
- 指先でそっとグラスをふいて、ひざの上のナプキンで指をふく。ナプキンで直接ふいてはいけない。
洋食のタブー
- 1.カチャカチャと食器の音をたててはいけない。また、クチャクチャ音をたててかんだり、スープを音をたててすすってはいけない。
- 2.料理を口に入れたまま話をしたり、お酒を飲んだりしない。
- 3.皿を手に持って食べない。ワインやシャンパンを注いでもらうときは、グラスを持ち上げないで置いたまま。
- 4.食前・食中の喫煙は控える。店内が禁煙でなければ、最後のデザートが出てから、周囲の了解を得た上で吸う。
- 5.食事中のゲップはご法度。もし出てしまったら、小声で「失礼しました」と謝る。
- 6.食事中の中座はタブー。やむを得ず中座するときは、隣の人に「ちょっと失礼します」と断わり、ナプキンを軽くたたんで椅子の上に置く。
- ワインのテイスティング
- レストランなどでワインの注文をすると、ソムリエ(もしくはウエイター)にテイスティングを求められる場合がある。ワインが持ってこられたら、注文した人はラベルを確認し、よければ「結構です」と言う。するとソムリエは、注文した人のグラスにだけ少量のワインを注ぐので、少し香りを嗅いで、ひとくち飲み「結構です」または「おいしいです」といえばテイスティングは終了。ソムリエは他の人にもワインを注ぎ始める。
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